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平瀬美里の覚悟 平瀬美里大感謝祭(4/20)

結局、筆を取らせるのもまた、贔屓筋

もう、何度目の読者喪失だろうか?
小生ことモノノフLv.1は、ももいろクローバーZにより、アイドルの現場に通うことを始めて、その活動を自分の備忘録として残すつもりで観賞記も書き始めて、やがて、その主たる対象は、彼女達の妹グループである3Bjuniorのメンバー達の活動へと移り、多い時は月に20記事をも書き散らかしてきた輩だが、いつしかリアルな生活に忙殺されるがまま、彼女達の青春のエネルギーを燃やして捧げたあまたの活動録をおろそかにしてきてしまった。

だが!

やはり、今日2024年4月20日、ここ、

五反田のGOTANDA G+(写真はその下階のG2スタジオ)で行われた、

平瀬美里 大感謝祭

このイベントのことは、たとえリアルの生活で◯◯がどうなろうと知らん、みぃちゃんが知ろうが知るまいが、自分のためにも書いておかないとと衝動が働き、超雑に書き散らかしておきたい。
とはいえ、なぜ、この、彼女のイベントについてだけは、こんなに素早く書く気になったのかといえば、やはりそれは、この、


(平瀬美里Xより)
衝撃な、スターダストプロモーションとのマネジメント契約解除の自己報告があったからである。
この独白のほんの10日前、小生は昨年暮れの舞台「降臨SOUL」のアフターイベントの特典会で、みぃちゃんとは、

いやあ9月の続編には呼ばれるかなあ?

私も出たいよ!今日呼ばれたからあるっしょ!

という、彼女らしいいつもの前向きな返事を得たばかりだっただけに、いやいや、とはいえスタダの後ろ盾が無くなってしまったら、これは厳しいんじゃないか・・・、と心配して、上記文面にもある、皆様へのご報告、が気になって、それを今回のイベント形式で、しかも、彼女に舞台でアドリブの楽しさを仕込んでくれた、

青木竜象!


(時を駆け抜ける少女より)

をMCに従えてということで、不安から期待?へと気持ちは移りながらも、当日をひたすら待ち続けて、いよいよその日を迎えた。

1部  

本イベントは2部制となっており、1部は、サブタイトル

「Misato's tea party 〜Everybody needs somebody〜」

とのことで、みぃちゃんのコメントとして、「いろいろ勉強中」とある。先述のとおり、青木さんがMCなので、おそらくはトーク中心の構成になるだろうと想像しながら入場待機。顔ぶれは、そうねえ、ちょうど1年半前のみぃちゃんの20歳のバースデーイベントの時の人たちの3分の2が集まったというところか。小生はいつものように後方最後尾の椅子をキープして、ブロマイドや2ショット撮影特典券を購入でステージの物販に並ぶと、そのスタッフは・・・・。

さて開演10分前で、その、青木さんが登場して挨拶。みぃちゃんともかれこれ3年の付き合いとなる彼は、舞台でのコアなファンではない、ロッカジャポニカ時代のファンも相当数いることを見極めたか、本当は面白いマクラ話を聞きたいところながら、ワシを見てもしゃあないやろう?と、すぐ呼ぶから!と捌けてちょうど16:30、白のワンピースのみぃちゃんが登場。大きめの台本を手にして、1部のサブタイのティーパーティにかけて、みんなドリンクを手に、乾杯!でスタート。

想定どおり、1部はみぃちゃんのアイドル時代、役者デビュー時代の頃の話をしつつ、途中で全員参加のゲームを挟んでゆくという流れで、その前提として、みにちあベアーズ時代から応援の人(2名)、3Bjunior時代から応援の人(約半数)、ロッカジャポニカ時代から応援の人(ほぼ半数)、を確認して、でも、役者デビューから応援の人も2名くらいいて喜ぶみぃちゃん。話のつかみは、Xで・・・をするとポストしたが、その後のことは言ないのは・・・したから、と青木さんのお株を奪うような笑いから入って、そして、

みにちあ時代には、・・・の時に、・・・じゃないから、ということで・・・されないことがあった、

ロジャポ時代には、新曲は・・・に・・・・が知らされた、・・・でのリリイベで、・・・を・・・も・・・されて寝る間もないことがあった、私服を突然の・・・のために季節ごとに常に用意してたから・・・は大切にしてほしい、・・・と・・・と・・・のステージは・・・くて大変だった、支給の・・・が合わなくて、・・・・の時の・・・・・は、実は疲・・・・・のためだった、などの今だから話で盛り上げる。さらに、

役者デビューの「デッドリー永遠」では、かつて同じ主役を演じた葉月智子の評価が影響して演じることになったり、現在も出演作の多いフォーエスエンタテイメント作品の最初となった「早稲田の中心でRockを叫ぶ」は、やはりデッドリー永遠で共演のソラ豆琴美の評価が影響して出演することになったりで、縁が大事であることを知った、以下、各出演作のエピソードを話てゆくが、青木さんに、もう何分も押してるで!と言われて、切り上げてのゲームコーナーへ。

これは2ゲームあって、まず最初は、利き紅茶。我々後方席も含めて、「午後の紅茶」「紅茶の時間」「リプトン紅茶」をすべて当ててというもので、前方テーブル席(後方より500円増しの席)の7組はチーム戦として正解ならプレゼントとのこと。しかし、リプトン紅茶をほとんどの人が誤答で正解なし。リプトン紅茶のデザインの黄色にみんな騙されたな、と青木さんが上手くまとめて、次のゲームは、テーブル席対抗の、「コーヒービーツ10粒箸で早渡し競争」。10粒を隣の人の紙皿に箸で移し替えを4人でリレーして一番早いチームにプレゼント、というもので、これは圧倒的に、女性の人が第一走者のチームが優勝で、プレゼントは実際に使ったコーヒービーツのお菓子筒、だけではなく、後日みぃちゃんがその4人の似顔絵を描いてXに晒すwwwという、いいんだか良くないんだかの副賞もゲット。

リハでは、おっさん(そう、みぃちゃんファンの多くはおじさんww)の箸リレー楽しいんか?と懐疑的だったという青木さんも、案外おもろかったな、と盛り上がった流れから、なんとみぃちゃん、次は、・・・を・・・・・の話!と明るく言う。言、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とのこと。でも、これからは、と今後のことも続けて、それは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とのことで、その前途を心配していた小生ほかファンもこれは一安心という空気が感じられたね。そして、最後は、3曲歌を披露。・・・(多分・・・さんの・・・)のと、uruさんの「それを愛と呼ぶなら」と、たしか・・・・って言ったかなあ?、その3曲と、最後は・・・・・の・・・・を歌い切る。uruさんの曲は、高低差かなりある感じのを、どちらかと言えば低音が良いみぃちゃんにとってやや大変な高音を、ファルセットでなく地声でしっかり歌いきるのが相変わらず素晴らしかったね。これなら、スタダを止めて心配で、

だったおぢさんも、

安心だよ!

2部

サブタイトルは、

「ゆるっと2次会 みぃちゃん世直しの旅」

そもそも、アルコール含めた飲物以外の食事は持ち込みOKという触れ込みで、これはまたどんなイベントかは想像がつかなかったが、こういうときは悪目立ちしないのが小生のモットー、食事は近所の大衆食堂で済ませてからスタジオに入ると、

ええ?
食事可とかいって、
オルスタかよwww

と、1部と打って変わり全く椅子がない。歌聞きながら、オルスタで食事とか、まったく見当もつかなくなった中、再び10分前に青木さん登場。みんな食べもん持っとるねえ、とニヤニヤしつつも青木さんからはイベントの概要は明かされず、1部同様定刻でみぃちゃんを呼び込むと、今度はシャツにブラウス羽織ったみぃちゃん、同じく台本と、それになにやら名札?を手にしている。そして、今からこの名札、・・・・に・・・・・からね!・・・・?・・・・・?と、何を始めるんだ?もっとやれ!と小生珍しく・・・・!とか野次飛ばすが、幸か不幸か誰にも拾われず良かったww。結局・・・・・・で・・・に名札が行き届く。その時小生、このスタジオには再度に小さいモニターが2台あるんだけど、それを見上げると、

H W U K D T B S M Sa A

の記載が。うーむ、と腕組み考えだしたその時、みぃちゃんが、ちょっと真ん中の人後ろによって、と指示すると、・・・・・たるスタッフさんたちが椅子を並べてくれて、そこは食事OKとのアナウンス。もちろん食事持ってない人も着席OKということで小生ほか多くの人も安心でしょう。そして準備が整ったときに、やおら2部のイベント構成が、すべて分かるような感じでスタート。それは・・・・・・・・・を・・・・・に・・・・・せて、・・・・部分を・・・・・・にだけという体で・・・・・・・するというもの。なお特典会の時間がないそうで、この間に休憩かねて実施するという、これもなかなかの進行。この時の青木さんの話もまた良いものがってね、阪神大震災後のイベントでの「揺れる思い」、そういうものなのかもなあって思わされたね。

そして肝心のこのイベント、これは笑いと感動で、とても素晴らしかった。中でも、・・・・・・の時の・・・・・・は、なんとみぃちゃんも・・・・・・・・・・・だったねえ。だって。・・・・・・・・・・・なんだもん!は、ホントにその通りで、後方でも・・・・・・・・・だったよね。いかにも彼女のイベントだなあってなった瞬間でした。そして最後は、笑いの方の立役者にも、・・・・なものを改めて、という配慮もあって、そりゃあ青木さんも最後のあいさつで、なんかワシ、みぃちゃん以上に、客席の皆さんが好きになったわ、とありがたいお言葉。そんな皆さんと、残念ながら今日来られなかった皆さんには、ぜひとも、

7月1日から15日までのロングラン公演
「時を駆け抜ける少女 続編」にぜひ足を運んでください!

終わり















って、おい!

お前久々に記事書いたと思ったら、

何だその・・・・・・・・・ってのは?


ってこれはね、実は、みぃちゃんから特典中にも聞いたし、実際最後にも告知されたけど、基本的には、

「みぃの大感謝祭、ホントにやばかった・来られなかった人は残念なくらい楽しかった」

程度にしてね、ってお達しがあったの。それを、ピーピングなならず者の端くれたる小生が、あえて自主判断で、これはぜひとも書き残したい、ってことで残したのよね。もちろんみぃちゃんもこんな泡沫記事は知らんだろうから、ネタバレ上等のいつもの精神でやっちゃうのもあるかもだけど、今回はとにかくここまで。秘密にしての意図も納得できるものだしね。なお、
noteで有料記事にもしませんw

ということで、再度、こんな平瀬美里の覚悟を聞いた人はもちろん、今回行けないで、やむなくこんな泡沫記事にたどり着いて、平瀬美里をもっと観たい知りたいとなった方は、

7月1日から15日までのロングラン公演
「時を駆け抜ける少女 続編」に
ぜひ足を運んでください!


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