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舞台 ダンスライン2022 まもなく開演!
小生が、ももいろクローバーZ以外で初めてライブを観にいったり、
いわゆる特典会で直接会話したり写真を撮ったり、
もはや、ももクロ以上に時間とお金を費やすほどに応援し続けた、
アイドルグループ・3Bjunior
2018年11月3日に活動を終えて、26人居たメンバーも、
引き続きスターダストプラネット(スターダストプロ)、
に所属のアイドルとして活動する者は7人。
(現在の浪江女子発組合の佐々木彩夏・あーりん以外のメンバー)
そしてスタダに残って、俳優声優その他で活動する者が、
今日現在同社のホームページ在籍としては6人。
(余談ながら、うらん師匠が契約終了していたのが残念。ラストコンサートでの体調面の告白が気にかかっていただけにね。)
そして、その13人のうちの3人、
平瀬美里!
森青葉!
播磨かな!
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![](https://assets.st-note.com/img/1656483134313-GaT8sZxilJ.png)
この3人が、今日2022年6月29日から7月3日まで、ここ、
![](https://assets.st-note.com/img/1656483134741-lsGvj0fZLJ.jpg?width=800)
新宿村LIVEでの、
舞台 ダンスライン2022
で、同じ芝居を創るメンバー(座組)として一同に会するという、
3Bjr目線では、史上に残る記念公演を迎えたのである。
![](https://assets.st-note.com/img/1656483133640-jsbGbVb2Xz.png)
その「ダンスライン」は、製作がアリスインプロジェクトという合同会社で、
みぃちゃんや葉月智子・ちょもがかつて主演を務めた、一連の
「アリスインスクール」作品でお馴染みのガールズ演劇カンパニーで、
原作と今回の脚本も、その、アリスインスクール同様に麻草郁さん(男性)。
演出は扇田賢さんという方で、この扇田さんはボブジャックシアターという劇団所属なんだけど、
これが、小生が3Bjr出身者関係なしに演劇観賞するようになった蜂巣和紀さんも所属する劇団なの。
こういう横のつながりで、いつか蜂巣作品に3Bjr関係者が出るかも!?
なんて期待もしてしまうのが、アイドル活動とは違う妄想が膨らんで良いわね。
今回は2022とあるように、過去2018年に初演されたようで、
こちらが、その東京公演のオープニングの模様。
2022の主催の触れ込みでは、2018年のときのラインダンスが評判良くその再現を、
みたいな感じなので、終盤でそれが堪能できるんだろうけど、
このオープニングの歌もまた、小生は期待できると思う。
うちら3人も、みぃちゃんあおちゃんは3Bjrの歌唱上位組で文句ない歌声。
播磨も、そこから、はちロケ、Awww!で歌唱を高めたしね。
加えて、詳しく調べる前でも今回の他のキャストには、
高咲陽菜(主演の美環役。でんぱ組の現役高校生とか!)
白石まゆみ(お馴染みの人気者。元東京flavor)
というアイドル経験者が居て、そして、なんといっても、うちら3人の大先輩にあたる、
伊藤千由李
![](https://assets.st-note.com/img/1656483133133-ExLEdUW7Yo.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1656483133077-pgeYmLQ0YV.png)
あの、元チームしゃちほこの、歌のエース!
これだけでも歌に紛れ無し、ってのがお分かりいただけると思うので、
まもなくそれが現実に耳にできるということで、高まってきましたな!
しかも、そのかつての先輩が、3人の後輩の1年生の役らしいのも味わい深いよね。
(伊藤さんは今は別事務所だけど、そこには、あのukkaのリーダーだった水映さんも所属とか)
あらすじは、これはたぶん大筋は、2018年と変わることはないのでしょう。
チラシにあるように、高咲さん演じる美環と双子の姉妹の凛胡(りんご 相澤瑠香さんは小生初見)
とともに、祖母の苺(白石さんは今回祖母の若いころの役なんでしょう)の心残りを探すべく、
演劇部の元部長・百合園絵里(これがあおちゃんとのこと)や、
ダンス部の長沼亜里沙(松村芽久未さんも初見ながら、キャリアは相当の模様)らを巻き込んで、
生徒会長の若葉香織(黒木美佑さんも初見)の妨害に屈せずに、苺の心残りを探し、
バラバラな生徒たちをひとつにつないで、ダンスをラインにしてゆく・・・
という感じ。ちなみに、2018年の時の出演者で、小生が覚えている限りで、
一度でも舞台を観たことある役者さんは、
八坂沙織・針谷早織・須山朱里・岩﨑千明・真野未華・池澤汐音・黒木美沙子(以上敬称略)
で、演出は、なんと小生5月に、劇団6番シードの「CUBE」で印象に残った、
ベテランの夢麻呂さんが手がけていたというのを知って、これもまた感慨深いものを感じたね。
2018年当時はダブルキャストだったり、まったく別キャスト(かは不明)で、
札幌での公演もあったというのも今回とは違うけども、
上記の演者さんは、小生が観た演劇でもそれぞれ印象を与えてくれた回数も多いので、
今回の3Bjr出身の3人も、先輩方同様に、4年後5年後も、息長く舞台に立っていてほしいね。
みぃちゃんや播磨の役どころは、現状役名のみが判明しているけど、
これはもう、あと2時間後には、役柄や芝居での位置づけなど明らかになるので、それを待つばかり。
そして演者ではもうひとり、これも3Bjr出身の3人とも関係あるといえばある人、
長谷川麻由
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(中央。左は播磨と伊藤さん。右は大野愛さんで、彼女はちょもと過去共演あったかな)
はせまゆさんにも注目しないといけないね。
3Bjr出身の役者としてデビューも先行し、今もいろんな演出者や出演者と仕事をともにし、
3Bjr役者ではトップをひた走る、葉月智子・ちょもが、初の主演のときに、
その相方の百村信子役を務めてくれて、ちょもにおそらく演劇の薫陶を授けてくれただろう、
恩師、は言い過ぎかもだけど、ありがたい先輩役者さん。
みぃちゃんは、去年9月に「デッドリー邂逅」で共演して、
あの高森朝代の自爆を目の当たりにしていて、その表現力は知るところだろうね。
あおちゃんや播磨も、とくに播磨とは一緒に写真も写ってもらえたようでなによりだけど、
彼女の、稽古中や稽古外、演劇での立ち振る舞いとかを吸収していってもらいたいところ。
はせまゆさんは、7月末、播磨と裏かぶるけど、ヒロインとして、
あの、コント赤信号リーダーのなべちゃん・渡辺正行氏原作の芝居にも出るそうで、
こちらは、播磨や他との調整もしないとなw。
さて、そうこうしながら時刻は15時にもなりますか。
ここまでの期待を胸に出掛ける、そもそもこんな記事書くのも久々だけど、
こんなことなら、適当な記事書き続けて、読者様を減らないようしておくべきだったT_T
それはともかくとして、明日からは、千秋楽開演前まではネタバレは一切しないながらも、
毎日1公演は観るので、その日に目当てとしてチケット買った人の芝居を、
速報的に記事にしていく予定なので、と言い聞かせて、
いざ新宿へ!
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