【今月の華道】石化エニシダとカラーリングマムがかわいい!
こんにちは。HANAです。
私は華道(XIKAにて小原流)に通っているのですが、「選べるお花が豊富!」かつ「可愛すぎる!」ので、使用したお花を紹介するnoteを書きたいと思い立ちました。
皆さんにとっての推し花が見つかったら嬉しいです。
今月の華道
今回の型は「盛花直立型」です。
(生花には「型」があり、この型に沿って生ければ、初心者でもいい感じに生けることができます✨)
今回は2つの花材(生花に使う植物のことを花材といいます)を使用しました。
色に一目惚れしたカラーリングマム(右下のお花)と、マムに負けないくらいインパクトのある石化エニシダ(後ろの植物)を使いました!
使用した花材
カラーリングマム
マムは菊のことです。染料を使って染めてある菊のことをカラーリングマム今回は鮮やかな赤に染められた菊を使いました。
染められているので「すぐに色落ちるかな…?」「生けている水が赤くなっちゃうかも!?」なんて心配していましたが、1週間経っても変わらず素敵な発色をしてくれています。
2〜3日するとだんだん花が開いてくるかなぁという印象です。
なんと染色マム(カラーリングマム)って、自分でも作れるそうです!(今度やってみようかな…)
石化エニシダ
このサボテンのような植物はエニシダといわれるものです。サボテン状になっているのは、ある種の特別変異だそうです。
この石化エニシダの推しポイントは、「さきっちょがかわいい!」です。
かわいすぎませんかこの若葉の部分。サボテンみたいに見えるので硬いと思いきや、ふさふさなんです。ギャップ萌えというやつでしょうか。
石化エニシダに関しては、こちらのmacoさんのnoteが非常にわかりやすいので、ぜひご覧になってみてください。
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