大人の色気とは
多くを語らず背中で語る…
そういうものに私はなりたい。
ども、ガナーズです。
以前、カワイイ系イケメン大島僚太選手や、FRIDAYの記者に泉里香さんとの交際について答えを濁した後に
「同棲してますよね?」と質問され、
「俺は違うとこに住んでます。(彼女の家の向かいのマンションを指さしながら)こっちッス」
と答える義務なんて無いのに素直に答えちゃう🤣正統派イケメン谷口彰悟選手を紹介しました。
今回はそんなイケメン紹介シリーズの続編。
宮沢賢治風の挨拶の通り、多くを語らず背中で語る漢、アキこと家長昭博選手について記事にしてみようかと思います🙇🏻♂️
※渋い大人のイケメンです。写真はググってね❤️
実はサッカーを知っている人にとっては、彼が10代の頃より天才の名を欲しいままにしている選手であることは良く知られています。
かの本田圭佑選手と利き足も生年月日も同じで、中学生年代では共にガンバ大阪のジュニアユースに所属。
その後、本田選手はガンバ大阪ユースに上がれなかった一方、家長選手はガンバ大阪ユースに上がってユース在籍時の高校2年生の時にガンバ大阪のトップチームに昇格しています。
代表としても、U-20、U-23、A代表を経験し、その間スペイン🇪🇸や韓国🇰🇷のチームに移籍した事もあります。
海外移籍で大成功したとは言い難いのですが帰国後J2の大宮で活躍し、2017年から我が川崎フロンターレに所属。
2017、2018年のリーグ連覇、2019年のルヴァン杯制覇に貢献し、2018年にはJリーグMVPを獲得。現在に至ります。
ちなみに川崎フロンターレは家長選手が来るまでは
●リーグ戦で2位が3回
●カップ戦で準優勝4回
●天皇杯も準優勝1回
と長年タイトルに届きそうで届かず
「シルバーコレクター」と揶揄されていましたが、家長選手が来てから3年連続でタイトルを獲得し、2020年シーズンも現在リーグ戦首位、ルヴァン杯も準決勝進出中という状況。
他にも色々な要因が考えられますが、家長選手が来たこととまるで無関係とは言えないかなと思っています。
そんな家長選手、試合後のインタビューなどでも感情を出さずに淡々と必要な事しか語らず、かなりインタビュアー泣かせなのですが、実際は関西人らしいひょうきんな人で、クラブの依頼でバナナ🍌の被り物をしたり、ハロウィン🎃イベントのコスプレをしたり、やべっちFCのコーナーでも変顔やノリツッコミをするなどしているので人見知りなのかも知れませんし、敢えてキャラを作っているのかも知れませんね。
尚、プレーを一言で表すなら
「時を止められる人」
家長選手にボールを預ければ、そのテクニックと何より強靭な肉体により相手を寄せつけずボールを失う事がほとんどありません。
なので、その間に味方が攻め上がる時間が出来るのです。
また、ひとたび相手ゴール付近でボールを持てば、相手DFが迂闊に懐に飛び込めない為、まるで家長選手の周りだけ時が止まった様に見えるという不思議な現象が試合中に起こります。
参考にプレー動画をまとめてくれているサイトを貼っておきます。
さぁ、家長選手を観てみたいと思いませんか❓
そう思ったそこの貴方❗️
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