6/15 質問箱回答(3)

また質問箱に答えていきます。

こちらで募集しています。
マガジン上では一部ピックアップする形で、また順番を前後したりしますが、一応質問箱上では一言くらいは全レスの予定です。



初手投稿ミスの晒し上げか?
文章の構成で気をつけている事は前にも言いましたが、もっと付け加えるとするならオモコロの記事は「知らない人でも読めるように」というのを意識しています。
挙げられているPSA鑑定の記事もそうですね。鑑定の存在を全く知らない人でも読めるように、必要な前提知識はその場で書き、コア過ぎる内容は噛み砕いて書くようにしています。

逆に小ボケみたいなセンテンスは理解出来ても出来なくても構わない部分なので「このボケ俺しかわからんだろ」と読者に思わせるようなマニアック感を散りばめたりしてます。
俺だけ隠し要素に気付けたぞ!みたいなの嬉しいじゃないですか。


リバウンドはややしています。
面白くない程度に汚いので、そういう時は汚く見えないアングルで誤魔化して撮った写真を使っています。
でもまぁギリ人が住んでる汚さには落ち着いてます。


まずコミケの開催時期には有給消化が終わっているんですよね。
その問題をクリアし、スタッフとして参加する事になった際、今度は記事にする為のアポイントメントが必要になります。多分。
完全にメディアとして当日取材するならまだしも、スタッフ体験記を書きたいのでスタッフに入れて下さい、はかなり難しいと思います。
そしてそれすらもクリアしたとして、記事にする為には写真が必要ですが、カメラマンに同行して貰うわけにもいかず、自撮り棒持ってウロウロする訳にもいかず。
自分の体験を漫画レポで描けるタイプのライターだったら現実的なのですが、漫画描けてたら俺はオモコロライターにならず同人作家やってたと思います。
そういう感じで実現性はちょっと低いかなと……
オモコロの記事はこういう「アレ面白そうだけど無理だよね」が無限にあります。


1mmも律せていません。
編集部から「記事撮影しよう!!!」とせっつかれてなんとか日程を組み、「締切ここまでね!!!」と言われてギリギリまでぼんやりし、追い込まれて必死にやり、そしてギリ間に合わなかったりしています。
ちなみに仕事を辞めてからの方がもっとぼんやりしています。時間があればなんとかなるのは幻想です。


奥……?差し込む感じって事……?
俺は普通にミシミシやって(てこの原理みたいな感じ?)ぶっこ抜いた感じでした。多少根っこは曲がってても生え方は真っすぐだったので。
正解はわからないですけど、なんか痛すぎたら人体に無理がかかっているので抵抗してもいいんじゃないですか?やっちゃ駄目な事だったら医者も止めるだろうし。
俺達患者にとっては親知らずぶっこ抜きって一大イベントですけど、歯医者にとっては基礎中の基礎みたいな治療らしいので、突然大暴れでもしない限り歯医者も対応出来ると思いますよ。
ちなみに穴は9割がた埋まりました。


自分が食べられない料理作るのむなしすぎる。

嘘ナイトルーティンの永田さんパートで未だに笑います。
ちょっと変化球気味と見せかけてシンプルに右ストレートで殴られ続ける感覚。

記事に関しては他にも質問が来てるのでその解答で答えると思います。(ここで全て打ち尽くすとそっちに何も解答出来なくなってしまう)


オモコロに入ってない頃に書いたnote記事ですね。ありがとうございます。
レガシーて。俺よりやってる。
MTG記事書きたいという気持ちはあります。ありますとだけ。
まぁオモコロで書く以上、MTGを知らない人向けのコンテンツである必要はどうしてもあるのでその難しさはありますよね。


解答が!間に合っていない!ごめん!
オンリーイベントにはサークル参加した事なくて、やっぱりある程度普遍的な解答しか出来ないのですけど、
「人があんまり来ないかもしれない」という覚悟を決めておく、というのが一番大事だと俺は思っています。
初めて、かつ小説本、かつ(そのジャンルでは)マイナーカプという事で、三段クルーンがごとく「前もって目をつけていてくれる人」が少なくなる要素が重なります。
手に取ってくれるのが全くの0とはならないかもしれませんが、こんなに人がいるのに殆どの人が素通りしていって、20分ぶりに来た参加者が立ち読みし、そっと本を戻して去っていく、というのをイベントが終わるまで繰り返すという経験は(余程バズってる人でもないと)誰しもがすると思います。それが小説サークルです。
同人にどっぷり浸かってないと、どうしても神絵師のキラキラしたコミケ体験に目が行きがちですが、俺達がかつてそういうサークルに目がいかなかったように、皆も我々のような文字サークルには目がいかないものです。
なので、必要なのは「本」「釣り銭」「覚悟」だと思います。
まぁオンリーイベントという事なのでコミケよりは零細サークルにもチャンスはありますが……

全部手遅れだな。上手く行ってますように。


今のところないですね。
俺の同人が根っからの二次創作なのと、俺にとっての同人の大半がコミケなので、オリジナルでやるという事に若干の怯えもあるかもしれません。(コミケのオリジナルジャンルは修羅の国だと思っている)
あとオリジナルの執筆欲はオモコロとかnoteとかで満たしちゃってるかもです。


気付いてはいました。
多分、記事を検索したりソートした結果、2ページ目以降で該当の項目が一個しかない、という状況でエラーを吐いていたように思えます。俺のページもそうですし、それ以外の状況でも同じエラーを見た事があります。
確か俺の全記事を表示しようとするとちょうど一個だけはみ出す時期があり、エラーが出てたのもその時期だったと思います。
いつの間にか直ってたんですね。


これの有料部分で張ったやつですね。
基本この手の煮込み料理は全部目分量でやってます。途中どこ経由しようが味見しながら目的の味にたどり着くよう調整すればいいので。

俺のこんにゃくの煮物の作り方は、こんにゃくを下茹でし、かつおとか昆布とかするめの出汁で煮込み始め、(その記事のやつはかつお)
こんにゃく以外の具はこんにゃくに味を吸わせる為の出汁みたいなもんなのですぐにぶちこみ(この回はやっすい牛肉、ちくわ、ねぎ、しめじ)、
めんつゆで大雑把に味付けしてから醤油や砂糖、みりんで好みの味に調整します。(これは牛が入っていたので気持ち甘めに調整)

大体その時の好みの味に作れますが、二度と同じ味には多分ならないという欠点がある作り方です。

今回はこのへんで。
この時点で回答率70%に達していない。


【今日の裏メニュー】
ド頭痛


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