6/26 クソとりとめのない話～蛮族みたいな晩飯を食べた～

なんかイベントというか見た人に何か伝わるような事じゃないと更新できない気持ちになっていたが、そもそも日記みたいなマガジンなのだし更新頻度を上げたほうがいい気がしたので今日の晩飯の話をする。

今日八百屋でトウモロコシが安かったので、毎年やっている豚とトウモロコシの塩スープを作る事にした。

作ったのはいつだったか。まだオモコロライターじゃなかったような気もするし、原宿さんのRTか何かきっかけだったような気もしてくる。

作り方としてはシンプル極まりなくて、豚の肩でもスペアリブでもなんでもいいから塊肉をぶっこみ、

トウモロコシの皮をむいてぶつ切りにしてぶっこみ、

そして塩で煮るだけ。

もうスープというか塩煮というか。ブレワイのリンクだってもうちょっと丁寧な料理をすると思う。

そしてそのあまりのシンプルさに日和り、俺は玉ねぎを入れたりローリエを入れたりしてしまう。
多分キャベツも合う。

とうもろこしの内側の方の皮を落とし蓋にする。
これはこのレシピを見た時に書いてあった方法だった気がする。
なんか偉い男性の料理研究家みたいな人だった気がするけど覚えていない。

できた。

仕上がりがこれ。
素手で飯食う部族のごちそうみたいな仕上がり。

ちなみに、味の化学反応みたいなのはあまりない。
塩ゆでした豚が美味い。
塩ゆでしたとうもろこしが美味い。
ただ強い食材を齧ってるから美味いみたいな。
スープも旨味と香りが流れ出てて飲めるけど、なんせ味の足し算がシンプル過ぎるので最高の一品！という感じではない。
（ただ、これをベースにポトフみたいなのを作ると確実に美味い）

ただ旬のとうもろこしを美味しく食べるだけの料理なのだが、旬のとうもろこしであればブランド品じゃない安いやつでもハチャメチャに美味しく、そして季節を感じられる。

また安くなってたら今度はとうもろこしの炊き込みご飯でもしようかな。
でもあれも面倒なのよな。

【今日の裏メニュー】
銭湯に行った