5/31 写真で悟られる生活の終わり

ちょこザップのスターターキット(ヘルスウォッチと体重計)がやっと手に入った。

スマートウォッチという事だったが機能的には本当に健康管理的な物に制限されており、おもちゃ的な楽しさはない。

あと左腕にアナログの腕時計をつけている為利き手につける羽目になっている。あんまり時計二刀流するやついない気がする。

左手の腕時計は24時間365日つけていると言ってもほぼ過言ではない。別に外に出ないから外すとかもない。
家にいる時というか寝る時も風呂の時も基本つけている。(防水なので大丈夫)
つけてないのはそれこそ記事の撮影で飯を作る時か時計自体の掃除をする時くらい。

この時計は今の会社に入社する時に祖母がお祝いとして買ってくれたものだったと思う。(「思う」の部分は時期に関してであり、誰から買ってもらったかはあやふやではない)
高校入学の時にも買って貰ったのだが、その時から時計に求めるものは変わっておらず、シンプルな文字盤で、かつちょっと大きめのものを付け続けている。

手に持つと結構ずっしりするくらいの重さがあるので、本来であればあまりつけっぱなしにする想定の時計じゃないのかもしれないが、腕時計は人生において15年以上も腕に付け続けていたものだから、腕に重りが付いてる状態が俺の身体のニュートラル状態になっている気がする。そもそも身体に埋め込まれてるものというか。

つけているのを忘れる訳じゃなく、むしろ外している時に時刻を確認しようとして左腕の日焼け跡を眺める瞬間がある。
唯一外す機会であるバーグのキッチンは目に見える範囲に時計がないので、しょっちゅう無意味にポーズを取る事になる。


この二枚の時計の写真でバレるかもしれないが完全に生活リズムが終わっている。
一回まともな人間の起きる時間に起きてまともな時間に寝ようとしたらもっと悪化した。
別に一生こういう生活をするなら「そういう」リズムだからいいんだけど、生活リズムが崩れていると明確に生産性が落ちているのを感じるのでマズイ。

というか俺月曜日に出勤しないといけないんだよ。こんなに終わった生活から突然真人間の日常に戻れるかね。

生活リズムのせいか頭痛が嫌な方向に悪化している。
片頭痛的な痛みはあまり起きないのだけど、頭の表面の「押すと痛い」箇所が全く収束に向かう気配がない。
これがスジとか関節の痛みならしょうがねえかで我慢出来るが、症例でググったら命に関わる病気率1位の頭部の痛みとなるとうっすらとした不安が常に圧をかけてくる。

どっかでMRIか何かを撮ってもらう事も視野にいれようかな。

今スマートウォッチの睡眠モニタを確認したら、腕につけてから一回も寝てないのに3時間寝てる事になっていた。

ああ?!
馬鹿の考え休むに似たりってか!?
何もしてねぇなら寝てんのと変わんねぇぞって事なんか!?舐めやがってよ!!!!

何もしてない自覚はあるんだね。

ていうか右腕付けっぱにしてるのダルいな!
心拍数とか測る時だけ付けとくか

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記事書く時に取り返しのつかない事

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