見出し画像

猫好きは内向的な性格が多いかも?

今日2月22日は猫の日だそうで、にゃんと住んでる僕としては、ちょっと気になっていることを書いてみようと思いました。50歳を超えて、一人者で猫と暮らしていると言うのは、ちょっと怖いかもしれませんね。猫好きの男性の性格について、ChatGPTに聞いてみました。どんな人ですか?って。

<私>
猫好きの男性に共通する性格を教えて。

<ChatGPT>
~ここで述べる特性はあくまでも一般的な傾向に過ぎないことに注意してください。猫好きな男性に見られる可能性のある共通点は以下のようなものです:

😅ドンピシャ!
1. **内向的**:内向的な人々は、自分の内面の世界や一人の時間を重視します。猫はその性格が内向的な人々のライフスタイルや嗜好と合致することが多く、そのため猫好きな男性もまた、内向的な性格である可能性が高いと考えられます。

😅ドンピシャ!
2. **感受性が高い**:猫好きな男性は、感情や美的なものに対して敏感であることがあります~

😅ドンピシャ!
3. **独立心が強い**:~猫を好む男性は自立心が強く、自分の時間やプライバシーを大切にする傾向があるかもしれません。

😅ドンピシャ!
4. **忍耐強い**:~猫好きな男性は物事を急がず、状況を受け入れる忍耐強さを持っている可能性があります。

🫤ちょっと違うな
5. **好奇心旺盛**:猫好きな男性は新しいことへの興味が強いかもしれません。

🫤ちょと違うな
6. **創造的・芸術的**:猫好きな男性は、創造的な活動や芸術を好むことがあります。

やばい。結構一致してるぞ。
やっぱり猫と暮らすことに、なるべくしてなっているのか?

前職では、敷地内の捨て猫が事務所に持ち込まれることが多く、みんなで助けるなどしているうちに感化されての猫飼いなんですけどね。うちのにゃんは、そうやって保護された猫が産んだ子の一人です。

うちのニャンコはこんなんです。

男子です。単細胞でド直球な性格。かまってちゃんで、手がかかるんですよ。忍耐強くないと暮らせない。
いわゆる「下僕」になったことを実感します。そして猫の下僕になってらっしゃる皆さんは、とても満足していて、自由な猫のあり様をリスペクトし、憧れているのではないかと感じています。

うちのにゃんは自己肯定感100%です。猫はみなそうかもしれないです。自分の存在に、疑いや引け目や否定を感じてるように見えない。今は待とうとか、そういうのはあるように感じますが、基本的に欲望は通します。すごいです。肥満気味なんですが、食事を減らすのが難しい。

引け目を感じるには、おつむが足りてないだけかもしれませんが、どんな生き物も良し悪しないのが本質のはず。だから人間でも、どんな人も自己肯定感100%で生きていけるはずなんですけどね。ときの社会通念に照らして、どうしても傲慢になったり卑下したりね。なかなか猫のようにはいかないですよね。

美輪明宏さんは自身の著書で、“自分自身の<正>と<負>を知る"ということが大事だと書いています。自分自身をよく査定しなさいと。良いところ悪いところをきちんと知れば、自分自身にも他人にも適切な距離感で接することができると。そうしないと世間の価値観に踊らされちゃいますよね。

内向型の人は内省的。この内省的というのがくせ者で、俯瞰的に検証するのではなく、"あの時のあれは失敗だった"とか、すぐそんなふうに思ってしまう。気を付けないとですね。

ところで、僕は猫好きですが、いずれ犬とも暮らしてみたいです。必ずね。
また、他の人に動物との生活を勧めることはしたことないですし、これからもしないです。向き不向きがある。一緒に暮らすと効用としてストレスが減るとか、そういう記事やめてほしいと思ってます。

人それぞれ価値観が違いますので、それこそ自分をよく査定して、自分の好きなことは何かを見つける。そしてそれに向かって生きる。結果としてペットちゃんと暮らすなら、それは素晴らしいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?