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夢日記

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寝起きにうすぼんやりと記憶に残っている夢の記録。夢の記録ですから、何の脈絡もないように思われる記事ばかりでしょう。そこでは、うつし世とは異なる奇妙な論理がはたらいているようです。
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#エンジンがかかった瞬間

街中をひたすら運転している。なにか目的があって運転していたはずなのだが、目を覚ました拍子に家族に話しかけられて記憶が飛んでしまった。いったいなにを目的にあんなにあちこち運転していたのか…。現実世界のエンジンがかかるとともに泡風船と消えていった夢の世界の記憶。

鉄筆堂
2年前
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