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お好み焼エッセイに落ちて、オッドタクシーを思い出す

オタフクソース100周年記念企画
『お好み焼にまつわるエピソード』エッセイ募集!

このコンテストに落ちました。。
5月くらいに応募して、結果をワクワクたのしみにしていました。

結果がきたのは先週の土曜日。


この日は息子の眼科が不発に終わり、灼熱の中チャリこいで帰ってきた日。
(コンタクト処方で行ったけど、息子がコンタクトにビビりまくり…結局処方箋もらえなかった)


帰宅したわたしを待ち受けていたのがコレ‼︎

参加賞のお好み焼きセット

参加賞〜。
ショックなんですけど〜。。。
入選すらしなくて悔しい。。。

ただでさえ息子の眼科がムダ骨に終わり、ごきげんナナメだったわたし。
ひととおり落ち込んだあと、メラメラと怒りが湧いてきました。

お好み焼エッセイなんて、大阪出身のわたしにはホームみたいなもんやったのに‼︎
ちょっと自信あったのに‼︎
なんでや‼︎

「あいつら、全然わかってないわ」

とわたしが言うと、

「お! 売れない作家みたいになってるね」

とダンナ。

やりきれない想いを審査員に責任転嫁してくだを巻く、M-1芸人みたいになってました。

エッセイて、あんまりコミカルにするより真面目に書いたほうがいいのかな?
いや、それ以前にわたしの筆力が足りなかったんだと思うけど。

…精進します。

くだを巻いてると、オッドタクシーというアニメを思い出しました。

この中に、ホモサピエンスという売れない芸人コンビが出てきます。
東京でくすぶってる中堅芸人。
この声優をダイアンがやるというハマり役。
(ちなみにわたしは昔からダイアンの大大大ファンです! )

そのホモサピエンス(ダイアンユースケ)がラジオで言います。

「クリエイターてのは一方通行やねん。
感性に訴えかけるやつは独りよがりでいいはずや。家電を作ってるんやないんやから」

リスナーのメールが届きます。

「自信と過信を履き違えないでください」


がんばれダイアン‼︎
がんばれわたし。


余談ですが、、

エッセイとコラムと随筆の違いがわかりません。
ざっくり全部いっしょでいいですか。

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