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【Day27】「友人は1人いればいい」を実感した話
書く習慣1ヶ月チャレンジDay27。
誰かに言われた大切な言葉。
結婚前、大阪から関東への引っ越しを控えてかなりナーバスになってました。
生まれも育ちも大阪だったし。
なにより関東には友人が1人もいないし。
そんなときしごと中に、派遣会社の営業さんがやってきました。
結婚前、2年ほど派遣で働いていたのでその営業さん。
同年代の女性で、たまに来て面談という名の雑談をしてました。
辞める日も決まっていたので、日程を確認したりしつつ、話題はわたしの引っ越しのグチに。(←不安という名のグチ)
すると営業さんが、
「わたしも3年前に広島から大阪に来たので、気持ちわかります」
と言った。
聞けば営業さんは転勤で大阪に来たらしい。
「そうなんですね!
じゃあそのときは、大阪にともだちとかいなかった、てことですよね?」
と言うと、
「今もいませんよ」
とサラリと言ってのけた。
続けて、
「ただ、職場に1人だけなんでもしゃべれる人がいる。1人いれば、意外といけますよ」
とのこと。
それ聞いて、
そうかも〜、と妙に納得しました。
たわいもない会話の中でこんな金言をいただけるとは。
今思い出してもありがたい。
なんだかとっても心強くなったのを覚えてます。
そう言える営業さんのこと、ちょっとかっこいいと思いました。
関東に引っ越してからのわたしの友人遍歴はコチラ。
・息子を出産直後に、近所にママ友がひとり。
・息子が幼稚園時代、同じ園にママ友ひとり。
・娘を出産
・しごとを始めて、職場の先輩とマブダチに。
それぞれの時代に、ほぼ1人の友人でまかなってました。
たしかに意外といける。
息子の幼稚園時代にぜーんぶのママ友系・親子系イベントに出席してみたけど、
「コレ、わたしの人生に必要ないな」
と思ってしまった。
(なので娘のときは全欠席した)
(しごと優先)
たぶん、ママ友付き合いが苦手だったんですよね、わたし。
ママ友付き合いより、しごとしてるほうがよっぽど性に合ってました。
(わたしの性根の問題かも⁉︎)
しごとで知り合う人は個人的な付き合いになるから、いいよね。
…と、最後はただの自己中な感想になってしまった。
とりあえず、、
ともだち作んなきゃ! て躍起になって焦ってる人とか、
未知なる土地への引っ越しに不安を抱えてる人とか、
少しでもそーゆー人たちの救いになればいいなぁと思って書きました。
こんな人もいるよってことで。
最後までお読みいただきありがとうございます!もっとがんばります。