【Day14】M‐1が好きです。アナザーストーリーはもっと好きです。
書く習慣1ヶ月チャレンジDay14。
これまでに夢中になったモノやコト。
M-1グランプリが2001年に始まってから今まで、ずっと変わらず夢中です。
こんなおもしろい大会ありません。
伝説の2019年に至ってはDVDも買いました。
イタイこと言ってすみません。
知らない人にとっては伝説もなにも知らん‼︎ て話だと思います。
M-1の話を語ると、まさにいしかわゆきさんいわく「知るかボケ」の羅列になってしまうと思うので、ちょっと話をズラしてみます。
関東と関西のお笑い熱について。
M-1は2001年〜2010年で一旦終了。
2015年に復活して今に至ります。
(漫才の1番でっかい大会、年末にテレビ朝日系列で放送)
ずっと大阪で観てて、復活後は関東で観賞。
引っ越しでわたしの周りのM-1熱がガラリと変わりました。
大阪はネタ番組も多いので、M-1前から、
「今年はどのコンビがいくかな⁇」
て話で、もちきりになります。(お笑い好き同士で)
わたしの担当美容師さんも、
「今年は絶対チュートリアルがいくと思ってましたよ‼︎」とか言ってたし。
(チュートリアルは2006年優勝)
「どのネタでいくかな?」
「笑い飯、なんでアリのネタせんかったんやろ」
「あそこのボケ変えてきたな!」
…などなど。こんなマニアックな話まで。
(笑い飯は2010年優勝。9年連続決勝進出)
M-1当日はもちろん、M-1前からM-1後までM-1話でもちきり。
いつからかM-1の後日に、
「M-1アナザーストーリー」という舞台裏に密着した番組まで流れるようになって、それで泣いたらやっと今年のM-1終了。
あとは何度も録画をハイライトで観ながら、余韻に浸るという流れです。
それを共有できる人、関東に引っ越してゼロになりました。
そこまでお笑いに熱い人、10年探してみましたが関東にいません。
(大阪だとアチラコチラにいるのですぐ見つかるし、元々いた)
文化の違いだからしかたない。
毎年家族の協力をあおぎ、ひとりで集中させてもらってます。
さみしい。
(まぁでもダンナもけっこう好きなので、熱を押しつけてる)
引っ越した当時は、あまりのお笑い温度差に面食らって、かなりストレス感じてました。
そのストレスを「関西人のおもしろエピソード募集」というコンテストに書き殴って応募したら受賞した。
その名も「たこやき賞」〜。
(いちお上から3つめの賞でした)
この本に収めていただきまして、わたしのストレスも少しは昇華しました。文芸社さん、ありがとうございます。
アナザーストーリーはずっと関西ローカルだったので、GYAO! の配信でみてました…が‼︎
2020年から関東でも放送されるよーになりました。うれしい。万歳。
今年も予選3回戦が配信されるころから、GYAO! 及びM-1公式YouTubeに張りつきます。
最後までお読みいただきありがとうございます!もっとがんばります。