DATA Saber Ordial 7 / Performance Best Practice 復習2 (Q7-Q11)


こんにちは
今回は、Ord7の復習その2です


KTさんの講義ビデオはこちら
Designing Dashboard for Performance


Q7 売上のトランザクションデータと地域マネージャーのマスターデータのテーブルがある。これらのテーブルは同じスキーマ内に存在している。一般的に適切と思われる結合方法はどれか?

選択肢
・結合
・ブレンディング
・クロスデータ



それぞれのテーブルが、同じスキーマ内にあるのであれば、
適切な結合方法は、「結合」です


Q8 売上のトランザクションデータと在庫のトランザクションのテーブルがある。これらのテーブルは別のデータベースに存在しており、異なる粒度でデータが格納されている。商品単位での売り上げと在庫とを比較したい場合、一般的に適切と思われる結合方法はどれか?

選択肢
・結合
・ブレンディング
・クロスデータベース結合


2つのテーブルが、それぞれ別のデータベースに存在し、
異なる粒度でデータが格納されているのであれば、
それぞれのテーブルにある項目を比較する場合は、
「ブレンディング」で結合すると良さそうです




Q9 ライブ接続と抽出接続について正しいものを答えなさい

選択肢
・ライブ接続は抽出接続より必ず早い
・抽出接続はライブ接続より必ず早い
・ライブ接続が早いか、抽出接続が早いかはケースバイケースである



やはり世の中、「必ず」や「絶対」などないのです。。。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の華の色 盛者必衰の理を表す
猛き物も遂には滅びる ただ春の世の夢に同じ

平家物語 を記憶の限り書いてみました。。。。
多分細かいところは間違ってますね



Q10 抽出は必要な粒度で集計した状態で作成することができる

選択肢
・正しい
・誤り

抽出は、必要な粒度で集計してあげることができそうですね


Q11 行レベル計算を内包する集計計算を作成するときは

選択肢
・計算式を分けて記載する
・一つの計算式にまとめる


まぜるな危険
分けてあげたら、うまくいきそうです




今日はここまで
続きは、次回です


お付き合いありがとうございました



#BI
#Tableau
#DATASaber

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