DATA Saber Ordial 4 / DATA Platform 復習2 (Q7-Q11)

今日も復讐をしていきたいと思います

KTさんの講義ビデオはこちら
Platform 101: Data Platform〜すべての人が安心してデータを使える土台を作る
Platform 102: Data Platform - History~データは見られるほど美しくなる
Platform 102: Data Platform - Future~すべての人が安心して生きられる大地を目指して


Q7 データを見ないで判断することによるデメリットは何でしょうか

・経験と勘だけでの判断となり、現在の状況に則しているかわからない
・人に依存する判断となり、みんなで合意を取ることが難しい
・高速に決断を下すことができない
・事実と異なった空想での判断に基づいた決定で致命的な判断ミスをしてしまうことがある

データを見なくても、確度、精度を求めなければ、決断を下すことはできますよね!その後、こんなの知らなかった!なんてことになったら、非常に厳しい状況になることが予想されます

Q8 データを見て判断することのメリットは何でしょうか

・経験と勘をすべて否定することができる
・自分の想像だけで話していたことから脱却できる
・多くの人にとって納得感があるため、他人と合意しやすい
・自分の主観だけでは気づかなかったことに気づくことができる

データを見て判断することによりいいことづくめのように思われますが、人の過去の経験や、第六感と言われるものなど、そういったものを全て排除否定するまでにはなり得ないということです。


Q9 自動化できるような作業を手作業にすると

・忘れられる
・面倒がられる
・コストがかからない
・廃れて、使われなくなる
・人により作業の正確さや時間にムラができる

人ってやっぱり、面倒くさがり。すぐ忘れる。
みんなやっぱり楽したい。
そして、手作業って、お金がかかるんです。


Q10 データをみんなで共有していくためには

・IT部門は動いてくれないケースが多く、現場部門が主導して進めるべきである
・現場部門はデータのセキュリティなどの考え方に疎く、現場主導を容認すべきではない
・現場部門、IT部門双方のコミュニケーションと寄り添いが重要である

夫婦と同じな気がします
お互いの理解、お互いのコミュニケーションがとても大切なのです


Q11 すべての人がTableau Desktopでドラッグアンドドロップしながらデータを深堀できなければデータドリヴンな組織とはいえませんか

・はい
・いいえ


いずれの時代も事象も、極端な考え方は、よくないようです。
昔、塾の先生に、「すべての」「絶対」などがつく選択肢や問題は、要注意と教えてもらったことを思い出しました



今回は、ここまで
次回もよろしくお願いします

#BI
#Tableau
#DATASaber



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