DATA Saber Ordial 7 / Performance Best Practice 復習1 (Q1-Q6)


こんにちは

今回は、Ord7の復習です

こちらも、問題数が多いので、分けて復習していきたいと思います


KTさんの講義ビデオはこちら
Designing Dashboard for Performance




Q1 パフォーマンスが悪いとなぜいけないのですか?

選択肢
・答えを得るのに時間がかかる
・フローに乗れない
・イライラする
・本当のTaskを忘れる

パフォーマンスが悪いと、いいことなんて一つもありません。。。


Q2 表計算はどこで処理されますか?

Q3 JOIN(結合)はどこで処理されますか?

選択肢
・データベース
・Tableau

データ同士の結合は、データベースで

それらのデータを使っての表計算は、Tableauで

それぞれ処理されています




Q4 Tableau Desktopで表示が遅くてもTableau Serverで高速に表示できる

選択肢
・正しい
・誤り

デスクトップで遅いものは、

サーバーで速くなることは、ありません


Q5 次の内Tableauのシートで作業する前に件数を減らせるフィルターを選びなさい

選択肢
・ディメンションフィルター
・抽出フィルター
・コンテキストフィルター
・データソースフィルター

データ量とパフォーマンスのジレンマ

 データは多ければ多いほどたくさんのことを知ることができる
 VS
 データは多ければ多いほど遅くなる(=Flowに乗れない!)

対象データの件数

 ・レコード数
  ・行数が多い  VS    集計され行数が少ない
  ・フィルターを使用し、件数を削減
    ・抽出フィルター
    ・データソースフィルター




Q6 データの集計が遅い場合、DBで事前にテーブルを準備してもよい

選択肢
・正しい
・誤り



データベースで事前にテーブルを準備することで、データの集計が早くなることが期待できます



Q7以降は、次回とさせていただきます
ありがとうございました。




#BI
#Tableau
#DATASaber

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