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【入社エントリー】ストックマークは文化祭前夜

本記事は、ストックマーク Advent Calendar 2022の6日目の記事です。

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ストックマーク、カスタマーサクセスの齋藤です!

先日、息子が1歳になりました。

仕事と子育ての両立。
これを助けてくれるのが便利家電です。
食洗器、全自動食洗器、ロボット掃除機、
そして最近導入したのが、、、

電気圧力鍋!

「圧力鍋あるからいらないやー」と思っていたけど、
火を見張る必要も、圧力が抜けるのを待つ必要もない。

使って初めて、便利さを実感します。ありがたい、、、

では、いい感じに温まったところで本題へ。

大手製造業からスタートアップへ

妻と子供と過ごす時間に、人生を費やしたい。
でもそういうわけにいかないから、
仕事も「人生を費やす価値がある」と思えることに。

そんな思いで転職を決意しました。

転職の軸は2つ。

  • 誰かの役に立っている実感が持てる仕事

  • 自分自身が価値を感じる商品を扱っていること

しかし、どんな職種で実現できるのかわかりません。

「やりたいことがないのは、世の中を知らないだけ。
こんなにも色んなことがあふれているのだから」
どこかで聞いた言葉を思い出して、こんな本を読みました。

カスタマーサクセスを知った瞬間でした。

その中でもストックマークに惹かれたのは、
新価値を生み出すプロダクト『Anews』に
ワクワクしたからです。

ストックマークを一言で

毎日が文化祭前夜。
ストックマークを一言でと言われたら、これです。

ワクワクと焦りが入り混じる中、
各々が持ち場でベストを尽くす。
手探りながらもみんなで作り上げていく、この感じ。

「〇〇ができました!」「いいねー!」
「××どうします?」「私やっておきます!」

slackに流れてくるやりとりが、
いつも文化祭前夜のようだと感じます。

だから自然と、「自分はどう貢献できるかな」と考えてしまう。
そんな環境です。

一方で、この文化祭前夜は「性善説」で成り立っているとも感じます。

メンバーの卒業・船出が致命傷とならないように。
新メンバーは土台の上からスタートできるように。
(毎回同じ土台をつくるとことから始めなくても済むように)
ノウハウやグッドプラクティスを、個人ではなく組織に紐づけていくような取り組みをしたいです。

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30歳を超えて、異業種異職種への転職。
これまでのスキルや常識が通用しない。リスタート。

悔しいこと、もどかしいこともあるけれど
新しい知識や経験に出会うのは楽しい!

「パパはなんでこのお仕事をしてるの?」
いつか息子に聞かれたときに、
「こういうことがしたくてね」と、
前向きに答えられる父でありたい。

そんな思いでジョインしたストックマークに、
日々食らいついています!

最後に

ストックマークのプロダクト『Anews』は、まさに電気圧力鍋です。

使って初めて、便利さを実感します。

さぁ、わたしの出番!
1人でも多くの人に使っていただけるよう、
カスタマーサクセスとして伴走していきます。


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お!記事を書いているうちに料理ができあがりました。

・・・え?いつの間に料理してたのかって?

言ったじゃないですか~冒頭で。
「いい感じに温まった」って。

それではこの辺で!