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クマの恋日記

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#料理

やってみたかったことをまたひとつ

ぶりしゃぶ。 やってみたかった鍋。 本日実行することができた。 野菜も安かったからたっぷり入れて、 ぶりは鍋用が5切れ入りしかなかったから 一番最初にいただいた。 いやー、もうたまらぬ。 あったかくて、 ほどよくあぶらものってて、 ぽん酢とよく合う。 物足りないから、 次のメインはたら。 最高過ぎた。 白身でほろほろに柔らかくなった たらがまたうんまい。 ぶりしゃぶとは違って、 ちゃんと火を通したから めちゃくちゃ暑くて はふはふしながら食べるのがまた最高。

帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、 仕事は去年よりも早めに暇になった。 だから、定時にあがって 彼が家でご飯を作って待ってくれているから さっさと帰ろうと思っていたのに。 こういうときに限って、 人身事故。 しかも、わたしが使っている線で。 ぎりぎりわたしの最寄り駅より 向こう側で起きているのに そこまで走ってくれないらしい。 こっちはお腹がぺこぺこである。 非常食なんてものは 持ち合わせていない。 こういうときにもう少し 家を近くしていれば帰れたのに。 なんてぶつぶつ心の

苦手なことを一緒にやってみるのも、いいかもしれない

苦手なことを無理に克服するよりかは、 得意なことを伸ばしたほうがよいときもある。 けど、たまになら、二人で自分の苦手なことを やってみるのもいいかもしれない。 わたしは料理が苦手だ。 一人暮らしを始めて、 自分が食べる分くらいなら自炊をするようにはなった。 けれども、「これがめっちゃ得意!」 みたいな料理はなかった。 最初はうさのすけ. が泊りに来ても、 ご飯をつくるときはうさのすけ. が作っていた笑 お片付けの方がわたしは得意なのだ。 だけど、少しずつ一緒にキッ

ハンバーグを自分で作れる日が来るなんて思わなかった

1か月以上ぶりに誰かと食事を共にした。 ひとりで食べるご飯も美味しいといえば美味しいのだけど、 やっぱり好きな人と食べるご飯はより美味しく感じる。 「美味しいね」 と笑って会話を投げかける相手がいるということがとても嬉しい。 ひとりだと、リモート飲み会やらなんやらしていないとただの独り言にしかならないからだ。 うさのすけ.が久しぶりに家に来た。 ご飯を初めてまともに作った。 いつも大体作るのは彼で、洗うのはわたしだった。 休業中に作ったハンバーグを作った。好評で、成長