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わたしが写真を撮り始めたのは…

今回「私が写真を撮る理由、」展に運営メンバーとして参加していて、改めて自分はいつから写真を撮るようになったのだろう・・・と考えるきっかけができたので、noteに残しておこうと思います!

小学生のときのお話

スマホがあたりまえの今となっては、写真を撮ることはとても身近なこと。
でも、わたしが小学生のときはこどもが写真を撮る機会ってあんまりなかったような気がします。
初めて写真を撮ったのは、キッズケータイを持たされてから。
昔から遊び回っていたので、どこにいるか連絡するために小学3年生のときに買ってもらいました。
今はもう手元にはないですが、「当時飼っていたミニチュアダックスフント」や「10歳離れた弟の赤ちゃん時代」をたくさん撮っていた記憶があります。
こう考えてみると、手元になくても何度も見た写真って結構記憶に残ってるんだな~ってしみじみおもいました💭

他にも、修学旅行のために買ってもらったデジカメで撮った写真やこどもだけで参加した旅行イベントに持って行った写ルンですの写真など、今はもう手元にはないですが、写真とともに当時の思い出や空気感などもなんとなく覚えていて、今思い返すだけでもとっても懐かしい気持ちになります🚢

まだ写真を撮ることが身近ではない年齢だったけど、キッズケータイやデジカメを買ってくれた両親のおかげで写真を撮ることがあたりまえだと思って小中学生を過ごしたみたいです📸

今度帰省したときに当時の写真やキッズケータイを探してみようと思います🌴

中学2年生の修学旅行の帰りの飛行機で
あの雲めっちゃうさぎすぎる!って
みんなで大騒ぎしながら撮った写真☁️🐇

思い返してみると、家族の日常も旅行などの特別な機会も「残したい」「好き」「かわいい」というシンプルな想いから撮っていたんだなぁと思います。

それは今も変わらず、プライベートで写真を撮るのは旅行にいったとき、地元に帰ったとき、おいしいものを食べたとき・・・
そして、それを後から見返す時間が本当になんとも言えないほっこりとした気持ちになるのですごく好きな時間です💭

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