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なんやかんや言ってトリセツって良いよね、というお話

突然ですがあなたはゲームを初めてプレイする前に、

付属している説明書を読みますか?
読まないで始めますか?

スマホゲーには説明書なんてないし、
switchは知らないけど、PS4 もゲームソフトに説明書を入れなくなった今、
この問いかけには、もはやピンとこない人のほうが多いかもしれないね。

ちなみに私は読まない派。
まずプレイして、ひとしきり遊んだあとに絵を眺めたり、
わからない部分を調べたりするために読みます。

なぜこんな話をするかといえば、
この本はよくできたゲームの説明書に似ている、と思うからだ。

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https://www.amazon.co.jp/dp/B07WVZX8R7/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_-knHEbW089VQW

良い説明書はわかりやすくて、
必要な情報をちゃんと網羅してて、
何より読んでいて早くゲームをしたい、

と思わせる余韻というか余白がある。


情報発信はしたほうがいい、なんて今更過ぎるけど、
いろいろ発信手段もある中でカジュアルな手段ないかなーと、
思った矢先にKindle unlimitedのおススメに流れてきたのこの本。

結局読み切る前に最初の記事を投稿してしまったけど、
ちゃんと最後まで読んだし、読んでよかったと思う。

各項目ごとに多すぎないボリュームのテキスト。
簡単に試せるテクニック。
なにより続けたらなんかいいことありそうだなと、
根拠もなくそう思った。


さて、この本が紹介している続けるためのテクニックとして、
myルールを設定するというものがある。


詳しい説明は省くとして、

要するに軽い制限があったほうが発想しやすいし、
発信後のトラブルも防げるという理屈だ。

そこで私のmyルールを紹介して、この記事の結びとしたい。

①好きな「モノ」「コト」「ヒト」について書く

②グルメ系はしばらく禁止

③不幸自慢、愚痴、文句禁止。

④週一回は必ず書く。目標は週4回、書けるようなら毎日書く。

⑤マイルールは変えていい、増やしてもいいし、減らしてもいい。


以上。

もしよければあなたのmyルールを私に教えてください。

ではまた

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