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リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様を観た話

テニスの王子様は私のオタク人生の原点であり、頂点の作品である。
小学校低学年の頃からアニメを観ていて、どっぷりハマったのが中学生。
これでもかと言う程テニスの王子様に青春を捧げてきた。

そして約10年ぶりに、劇場版テニスの王子様、しかも製作総指揮は作者の許斐剛
先生!!
テニスの王子様は、漫画やアニメなど、今まで観てきた中で面白くなかったことがない。

数年前に、許斐先生自ら指揮を取って映画をつくる!という話をちらっと聞いていたが、特に何の情報も仕入れず、中学生の時にテニプリを布教してどハマりした親友と映画館へ。

ネタバレは避けたいので本編には触れないが、観て来た感想は、ただただ凄かった…
許斐先生の頭の中ってこんな感じなんだ、、って思った。
そしてショタリョーマはただひたすら可愛かった。
リョーマくん、お父さんの現役時代の試合見れて良かったね、本当にお父さんのこと尊敬してるし憧れてるんだなあと思ったよ。

Gloryを観た後にDecideを観に行ったんだけど、どっちもすごいて、ただただ幸せになれた。
私はかれこれ10年以上白石蔵ノ介を愛してやまないのだけど、彼が一瞬でも映像に出てくれて、喋ってくれて、歌ってくれて本当に嬉しかった。

映画を観ながら、今後何があってもやっぱり1番好きなのはテニプリだろうし、絶対に手放せない漫画だろうなって思った。
そしてこんなにも素晴しい映画をつくってくれた許斐先生、その他の製作陣の方々に感謝。
まだまだ上映しているので、テニプリが好きな人たちはぜひ観に行って欲しい。


久しぶりに読み返そうかなあ。


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