どんなに忙しくて時間がなくても、自発的な活動もしないと心が死ぬ

後期研修医という病院のヒエラルキー最底辺(初期研修医は「お客様」扱い)として働いていると、朝〜夜遅くまでの勤務が多い。
帰宅したら飯食って少しyoutubeやSNSを見て過ごし、仕事の調べ物をして、風呂に入って寝る。朝起きたら仕事に行く。
こういう生活スタイルになりがちだ。だけど、こういう生活は自分にとって確実にメンタルをすり減らすことに最近気がついた。心が死んでしまう。無味乾燥な日々。

だからこそ、隙間時間を積極的に作って別の活動をするように心がけている。youtubeやSNSなどで受動的に時間を過ごすのではなく、少しでも自分が活動する時間を作る。帰宅後にランニングをして運動して汗を流す。寝る前に日記を書く(思考の整理)。早く寝て早く起き、読みたい本を読むなど。

こういう自発的な行動をし始めてから、自身の生活の「コントロール感」を得ることができ、以前と比べて精神的に安定しやすくなった気がする。忙しい生活を送っている人にもオススメです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?