Walk a Tightrope Tour 2022 仙台GIGS レポ

【筆者が別サイトで投稿していた過去記事の転載です】

昨日、高校時代から大好きなバンド

9mm Parabellum Bulletのライブに行ってきました。


なんてったって、コロナ禍になって3年ぶりにライブに行ったもんですから、めちゃくちゃ我慢した分、さらに熱くなってしまいました。


Walk a Tightrope Tour 2022の仙台GIGS公演の内容に触れていますので、セトリのネタバレなどございます。閲覧にはご注意ください。


ではどうぞ。



この日の為に生きてきたと言っても過言ではないほど楽しみにしていた9mmのライブ!

朝から自宅でツアーTを着てテンションがすでに爆上がりしてました笑


今回の会場は仙台GIGS!

初めて行く会場だったのでそれもワクワクしました。


GIGSに到着するとすでに物販列が。

ライブ会場にくるといつも「ここには同じ音楽を好きな人しかいない空間なんだよな」

と思って幸せな気持ちになります。


とりあえず物販でガチャガチャを引きたかったので、同行してくれた身内にも協力してもらい、500円玉9枚を握りしめいざ出陣。


ガチャガチャの結果は世紀の大勝利でした笑

欲しかったもの全部出てくれたー!

9にあやかって良かった(*´︶`*)


開場まで9mmの曲を予習復習して待ちました。

セトリ予想なども楽しいですよね笑


いざ開場!

今回は1F中盤列ど真ん中の席でした。

卓郎さんの真正面の席でドキドキしてしまいました笑


そわそわしながら待っていると証明が落ち、メンバー登場!


声を出さないライブが初めてだったので、危うく「Foo〜!!!」と言ってしまいそうになりましたが、なんとか踏み止まり拍手で迎えました。


あまりに大興奮なライブだったので、正直セトリ順は正確に覚えていません…笑

順不同にはなりますが、個人的に印象に残ったポイントを書いていこうと思います。


1曲目がHourglassでした。

ぶち上がるねー!!

TIGHTROPEの1曲目をそのままダイレクトにぶつけてきた感じたまんなかった…!最高。


卓郎さんのMCを軽く挟んでからの、懐かしい曲ゾーンできたのが、Psychopoliceからのつなぎで悪いクスリ。

私、この流れデジャブを感じまして。

Revolutionary TourかMovement Moment Tourだったか記憶が定かではないんですが、そのツアーのZepp Sendai公演で同じ流れがあったんですよ!!

その時の感覚がぶわぁー!!って一気に蘇ってきまして、めちゃめちゃ大興奮してしまいました。

あのつなぎまじで最高よな。


個人的に大好きな曲、夏が続くから。

歌ってくれないかな〜と思ってたらまさかの選曲で、感謝しかなかった( ;˙꒳˙;)

夏の切ない感じがつまった感じが好きなのよね。


Cold Edge。

定番曲ではあるけど、声を出せない状況だからCold Edge歌ってくれるとは思わなくて、イントロは心の中で「あい!あい!」って叫びながら腕を上げてました。

めちゃめちゃ大好きなナンバーなので嬉しかった。


淡雪。

卓郎さん「この曲はアラバキの時期にぴったりだと思いませんか?来年は俺達19周年だからきっとアラバキに出れると思うからそこで淡雪歌いたい」

と話されてて、会場から大きな拍手が起こったのは言うまでもないですね。

アラバキ行きたい。ぜひ行きたい。


キャンドルの灯を。

個人的にRevolutionaryがめちゃめちゃ思い入れのあるアルバムなので嬉しかった。すごく久しぶりに生でアップライトベースを弾く和彦さんが見れて良かった。ライブでの入りでテンション上がるよね。


The World。

私と9mmの出会いの曲。

高校時代にこの曲を聞いて9mm大好きになったから思い出深い曲。

まさか聴けるとは思わなくて、エモすぎて倒れるかと思いました。

全身に染み渡る、大名曲。


One More Time。

音源聞いてたときはそんなに感じなかったんだけど、生で聞いてすごくライブ映えするし踊れるし楽しい曲だなと思った!

イントロから爆上げで滾る感じがたまんなかったです。


煙の街。

証明やスモークの演出も相まって、世界観が最高でした。


ここからアンコール


和彦さんのMCから始まりました。

「一部の地域で大人気のコーナーですね。一部の地域ってココだからね!?笑」

「さくらのってあったじゃん?まだ何入るか決まってないの?あそこでライブとかしたら面白そうだけど床抜けちゃうか。」

「廃虚とかと相性いいじゃないですか僕達。MVとか撮影したら面白そうだよね。」

などなど、にっこにこでたくさん話してくれて、一部の地域の人たちは大喜びでした笑


その後「社長!」の卓郎さんを呼び込んで東北勢でトーク笑

卓郎さんまさかのベルト忘れで、グッズのロープを使うという高度なおしゃれテクニック披露で会場から笑いと拍手が起こるという笑

癒やし空間でした笑


その後、滝さん、ちひろさん、武田さんも呼び込んでアンコール開始。


Discommunication。

メジャーデビュー曲きたー!!!

無条件でぶち上がりますねこれは。

個人的に絶対にちひろさんのスティックプレイは目に焼き付けなければ!と必死でした笑


そして最後!Talking Machine。

ライブ終盤ど定番のぶち上がり曲。

入りの滝さんのギター大好きすぎるし、いつも今日はどんなアレンジしてくるんだろとわくわくしてしまう曲です。

卓郎さんのマラカスも久しぶりに見れて嬉しかった…!

1234!はもう心の中で全身全霊を込めて叫びました。

踊り狂いました。


隣のきれいなお姉さん、暴れまくって本当にすみませんでした。


そんなこんなで幕を閉じた、仙台GIGS公演。

とにかく言えることは1つ。


最高


それしかないです。

あっという間の2時間でした。

冒頭で台風で中止になってしまった福岡の分まで熱をぶつけにきたと話されてたけど、本当にエネルギッシュでパワフルなライブでした。


卓郎さんが言ってたように、綱渡りな状況でも、みんなで渡って、誰か落ちそうになったら、トムクルーズのように引き上げていこう。


ロックシティ仙台めちゃめちゃ最高な夜でした!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?