SIGMA fpで解放されたもの / What was released using SIGMA fp
シグマfpを使い始めて、ソニーのカメラを使っていた時から感じていた「何か」から解放された気がする。
振り返ってみるとソニー機を使っている時は、「目で見たものに忠実に写真を撮らないとダメ」みたいな気持ちだったんじゃないか。
今、シグマfpを使って感じているのは、写真を撮るというよりも「絵を描いている」感覚に近いかもしれない。
その場の空気と自分がシャッターを押す指、そしてシグマfpが交わることで一つの創作物が出来上がる。
I started using SIGMA fp . I feel like I was released from the feeling I felt when using a SONY camera .
When I was using a SONY camera , I wanted to shoot faithfully .
Shooting SIGMA fp is similar to painting .
One creation is completed by the air of the place , the finger that presses the shutter and the SIGMA fp .
「写真を撮るってもっと自由でいいんだ」
自由すぎるのは時々不安になるからまたソニー機に戻りたくなると思う。でも今はまだこのままでいい。シグマfpに連れて行かれるがままに写真を撮り続けたい。
It’s sometimes anxious to be too free . That's why I want to use a SONY camera again . But for now it's fine . I want to take pictures freely while being guided by SIGMA fp .
T＆Oもシネスコも関係ない。これからは自分がいいと思うものをどんどん使っていく。
From now on , I will use what I think is good .
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