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副業としてはじめたファッションブランド #活動日誌2 ~リサーチ~
ステッチィ☆です。
今回は私の考える「リサーチ」について
お話ししていこうと思います。
私の取り扱っているファッションブランドは
海外で商品化されているものです。
高級ブランドからマイナーなものまで
様々あり、服や靴、バックなど、
様々なカテゴリーに分類されます。
その総数は約550万点を超えています。
(2022年6月現在)
途方もない出品数だと思いませんか?
いわゆる国内にある販売店であれば、
敷地面積も有限ですので、置ける商品数も
限られていると思いますが、ネット上では
無限に掲載されるのでは?と感じて
しまいます。
しかし、この中ですでに無い商品も掲載
されているのも確かです。
「在庫切れ」です。
すでに今、この瞬間にも在庫が無くなっている
可能性もございます。
しかし、各パーソナルショッパーは常時、
在庫を把握していない方もいらっしゃいますし、
(私も問い合わせ後に確認することもあります)
商品の改定時期に確認する程度:約1ヶ月
の方や、マンパワーがあるショップでは、
日々行っているところもあると思います。
目安としては購入期限で在庫を確認し、
在庫有りの場合は期限延長で掲載するといった
形が多いのではないかと感じております。
逆に在庫を持たれて運営されているショップで、
掲載時には在庫があったとしても、他のお客様
の注文が入った場合、そちらに売れてしまいます。
販売した瞬間、在庫切れにならないと他のお客様は
分からないため、タッチの差で買えないパターン
があり、結局のところ、どのタイミングで在庫
確認をするかはショップ単位だと言えます。
この550万点の商品がアップされてるものは
どのくらい「在庫ありなの?」という部分が
「無在庫販売」を認められているBUYMAの
出品総数に含まれているかという、
未知の世界
なのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1656118871335-7mYeGZkbdh.jpg?width=800)
さて、前置きが長く失礼しました。
私が思う考える「リサーチ」とは、
リサーチ=調査
直訳すると、この言葉ですが、
BUYMAに限らず、業界用語的な?ものです。
リサーチ=お客様に売れる商品・カテゴリー
と、なっていると思われます。
YouTubeやこの手のサイトが数あまたあり、
ご覧になられた方もいらっしゃると思われ
ますが、どれも「これが売れた!」や
「人気順リサーチ」、「カテゴリー別!」
などなど、多くの方々が実践し、効果が現れ
「○○万円、○ヶ月で達成!」($・・)/~~~
キリがございません。
某副収入で儲かるサイトと何も変わらないと
感じているのは私だけでしょうか?
確かに当初、私も色々調べてリサーチを
行い、人気順だとか、価格帯などを調査し、
売れ筋商品を見て掲載し、一喜一憂する
日々を繰り返していました。
初めて見るファッションブランドを見て
睡眠時間を削り取り組んできましたが、
それが売れるとは限りません。
あれだけ調べたり、念入りにリサーチ
したのだから「これは売れる!」と直感
した商品も多くありましたが、結果は
鳴かず飛ばずで落ち込む日々ばかり
でした。
そこからまたYouTubeを見て「ここが
いけなかったのか!」と反省し、また
出品しては玉砕みたいな状態が続きます。
パーソナルショッパーで撤退される方は
ほぼこの状態で諦めていかれるパターンが
多いのではと感じてしまいます。
そうです。
自分がベストと思っている商品が必ず
売れるとは限らないのです。
安くしても売れないのです。
私もこの状態になったことは言うまでも
ございません。
さて、このような状態になり、私も
「ダメか」と思っている状況で、注文が
はいります。
『 この商品がうれるの?? 』
です。
![](https://assets.st-note.com/img/1656120744394-Ib0QpI70di.png?width=800)
私が思うにリサーチとは、あくまでも目安だと
感じております。言うなれば答えなどありません。
最低限ですが、もちろん人気は必須です。
そのシーズンにあったものは上位にくることは
当然ですし、夏に冬物がどんどん売れることは
ないと思います。(絶対とは言えない世界です)
リサーチ=お客様の目線に立つ
また、
リサーチ=良いものを提供する
に変わっていきました。
私は女性ではありませんから、女性が欲しいものは
BUYMA上で上の方かな?くらいです。
もちろんコラボ商品や高級ブランドが人気なのは
重々承知していますが、取り扱えなかったり、
在庫が無かったりと当然の状況です。
どんな仕事でも、お客様の気持ちや良品を掲載し
続ければ結果は出てくるのではないかと思う考えで
取り組むようになりました。
今では『良いもの』と思う商品は、お客様の目に
留まってほしいなと思い出品作業を繰り返して
いるこのごろです。
ではまた!
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