身体デカくするなら早くやるべき。

今日は「増量したいと思ってるなら早くやるべき」という話を書く

何回でも擦るが、1年くらい増量してかなりうまくいった


1年間増量してみたからこそ、

「うわ、このタイミングでやっといてよかったわ。歳とってやるより今やってた方が絶対良い」ということに気づけた


・体作りには複利が効く(1番大切)
・内臓の健康
・筋肉のつきやすさ

以上の3点をまずは紹介する


体作りの複利が効く(一番大切)

あえて一番大切なことから書いていく

詳しくは「増量のメリットnote」にも書いたので後で読んでほしい。

体作りというのは「筋肉が付く」だけではない

食事睡眠運動の規則正しい生活習慣ができたり、その質自体が高くなる
毎日の生産性が上がったり毎日健康体なので毎日機嫌がよく人生のQOLも上がる

また、

ガリガリの体よりたくましい身体で人と出会うことによって、周りからの印象はガラッと変わるだろうしその後の人生に大きく変化をもたらすだろう

人生の序盤に身体作りを終えることでその後の人生何十年が、ガラッと綺麗な人生に変わる。これは歳をとれば取るほど痛感するだろう。

身体作りには複利が効く

人生で早めに取り掛かかるほど利益が膨らんでくる

だから、デカくなりたいなら今日明日にでも取り掛かるべきだ

僕は増量初めてたった1年だが既に色んな利益を享受できてるのでこれから先何十年と気持ち良い人生になる気がしてる

内臓の健康

増量をする場合、かなりの量食べることになる

僕のような人生ずっとガリで少食の人間からすると、えぐい量だ。

急に食べる量が増加するので消化吸収の効率が悪いと体調を崩すだろう

僕は心はおっさんだが年齢的にはまだ若い部類なので、たくさん食べても体は綺麗に吸収してくれて特に食事面で体調を崩すことはなかった

これが歳をとっていた場合、例えば食べれないものがあったり、それなりの栄養面の制限があったり(塩分抑えましょうね〜等)、たくさん食べても内臓が若い時ほど機能せず消化吸収の効率が悪かったりなど。

歳を取るほど内臓も劣化している、身体作るなら内臓が若いうちにやるべきだなと痛感した。

増量はとにかく食事が大切になる

体は食べた食材(栄養)からできる。

どれだけ食べても内臓がゴリゴリに機能してないと効率は下がるし頑張った分の成果もでない。ストレスが大きくなるだろう。

なので、内臓の健康的にも身体作るなら若い方が良い


筋肉のつきやすさ

「学生時代部活やってたせいで、ついた筋肉減らないんだよね〜」とか言ってるダイエッターや

「ずっと運動してなかったんだけど、久しぶりに運動したら全然筋肉戻ってるわ、マッスルメモリーや」とか言ってるトレーニーを見たことないだろうか

筋肉というのは一度つくとほとんど消えることはない

理屈は下の画像を見てほしい

引用:マッスルメモリーの原理

ざっと説明すると

「筋繊維」と「筋肉細胞の大元の核」が存在する

「筋肉をデカくする」を因数分解して最小単位までいくと「核の数を増やす」ということになる

核の数が多ければ多いほど筋肉はデカくなる

画像の黒い点が核の数

長い間運動をしなかった場合筋繊維は縮小するが核の数は大して変化しない

なので運動を再開すると結局筋肉のデカさは元に戻る

増量において細かいことは気にするな、というスタンスだが理屈はこうだ

なので体が成長しやすい若いうちに核の数を増やすだけで、
増量やっとくだけで、その後の体のデカさは意外とキープできる

体育会の人間が部活辞めて社会に出てもずっと体がでかいのはそういう理屈


筋肉のつきやすさ的にも若ければ若いほど都合が良い

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殴り書きで書いたが、以上がデカくするなら早くやるべき理由です

まだあると思うので思い出したら追記します

とにかく、1年増量して見たからこそ「本当に早く増量取り組んでよかった」と強く思います

デカくなりたいと思ってる人は今日明日から取り掛かることをお勧めします

先ほど紹介しましたが増量のメリットも読んでもらえると嬉しいです
増量はメリットばかりです

その他僕の増量に関する文章は全てここにまとめてあります


ここまで読んでくださりありがとうございました。
これから色んな知見をnoteに落としていくのでぜひフォローやスキをお願いします。

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