コロナウイルス、乗り物としての人類

かつて動物の中で、鳥だけが一番の移動距離を持てたはずが、今では人間が飛行機に乗って世界中を飛び回るようになった。そして、もうすぐ宇宙へ。

ウイルスや細菌類の視点からすれば、人間という生物学上最も適した乗り物が、トライアンドエラーを繰り返して、ようやく地球外にも移動が出来る様になって、我々も宇宙生物と接触交配出来る時代が目の前に来てる!と、案外大はしゃぎしてるのかも知れないなー。とか思って、ググったらリチャードドーキンスっていう、生物学者も同じようなこと書いてたみたいだ。早速、AMAZONでチェックだ。

そっか、そう考えると、人が理由は分からないが、なんとなく山とか宇宙とか海に向かう理由が分かるというか、要はタクシー代わり?みたいなことかも知れないな。気がつかないうちに命令、指令を受けてる可能性はあるw

そもそもウイルスには脳がないじゃないか!とか怒る人もいるかもだけど、脳は意外と邪魔な器官で、本当は無い方が賢い可能性はあるしね。

こんな馬鹿なこと考えてたら、旅行大好き!とか、宇宙行きたい!とか思ってる人こそ、彼らに有能な乗り物として利用されてるだけやん、とか思えてきたなw

そんなくだらない冗談のようなことを、朝5時に起きてボーッと考えて描いてみた。

しかし、朝は本当に良い。かつて作詞作曲など創作時間を真夜中に行なっていたこともあったが、まさかの真っ暗闇の中では、思いもつかなかった妄想が生まれて来る。

さぁ、朝飯食って、今日も仕事に向かおうw

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