Kindle本を出すハードルが意外と低いようなので、ちょっと頑張ってみようと考えています。

noteを始めて1週間がたちました。私は読書家ではないですし、文章を書くこともほとんど全くやったことがなかったので、「どうせ飽きて3日坊主で終わるだろう」と思っていました。まだ1週間ですが、これだけ続いただけでも大満足で、自分をほめてあげたい気分です。

■noteの目標は1日2000字

何の目的意識もなく、なんとなく始めたnoteの投稿。これまたなんとなく1日合計2000字くらいを目標にしています。それなりに知識があるテーマだったり、日常の困りごとについて書いていたら、すんなり書けるくらいの分量です。1日2000字ってどのくらいなんだろう。もっと書いたほうがいいのかな?などと考えていたら、気になる記事を見つけました。

■単純計算で、1週間あれば電子書籍が出せる

「電子書籍を出版するときの文字数は1万字がおすすめ」

コレです。もともと読書家でないため、もちろん電子書籍もほとんど読まず、本といえば単行本の200ページ超あるもの・・・というイメージだった私には衝撃的でした。「1万字書けば電子書籍化出来るのであれば、単純計算で1週間あれば1冊出せちゃうってこと?」と思い(クオリティの問題があるので、そんなわけはないのですが)、意外と電子書籍を作ることのハードルが低いことが分かりました。

■Kindle本の出版が非常にお手軽

また、上の記事の最後の方に書かれている「Kindle Unlimited」について調べてみたところ、「Amazon Kindleで電子書籍を出版する方法」という記事がヒットしました。記事によると、Wordなどで執筆をしたものをアップロードして、書籍の詳細情報(タイトルや執筆者名など…)を記載し、価格設定をすれば、簡単に電子書籍が出版できるとのこと。予想をはるかに超えるお手軽感に驚きました。

■フィギュアスケートをテーマにいつか電子書籍を出したい

そんなわけで、資格の勉強が落ち着いたあと気が乗ったら、Kindle本を作ることに挑戦してみたいと思います。テーマは、「大人から始めるフィギュアスケート」みたいな感じにしようと思います。自分の得意分野で書くのが一番楽ですし、楽しいと思うので。大人から始める趣味として、フィギュアスケートを選択する方が少しでも増えたら嬉しいですし、何かしらの啓蒙活動になればいいと思っています。

まだまだ先の事ですし、どうなるかわかりませんが、また進展あればお伝えします。

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