体調が悪くなりやすい人はとにかく家事の作業量を減らすことをオススメします。
こんにちは。前の記事でもお伝えした通り、私は気圧の変化により体調を崩しやすいタイプです。ひどい日は、いくら寝ても眠く、何もする気が起きません。
そんな体調不良に苦しんでいる中でも、日々の家事や動物の世話などは必ず行わなければなりません。日々、行わなければならない家事の絶対量が多ければ多いほど、体調不良な自分の身体を酷使し、さらに症状を悪化させることになります。そのため、私は様々な工夫をすることで、家事の作業量を減らすことにしています。
本日は、私が普段実施している家事を減らすための方法や道具などをご紹介したいと思います。
■ルンバ
まずはルンバです。これはもう、私が寝てようが外で散歩してようが問答無用で部屋を掃除してくれる最高のアイテムです。「ある程度部屋が綺麗ならOK」というタイプの私にはぴったりです。私は本体をメルカリで6500円ほどで購入し、電池は3000円、ACアダプタは2000円くらいのものを購入しました。合計1万円ほどの課金で、リビング&ダイニングの一切の掃除を任せることが出来ますので、体調の乱高下がある方にはオススメです。
■ドラム式洗濯機・乾燥機
次に、ドラム式洗濯機です。普段は、パートナーのこだわりもあり、晴れていれば外干ししていますが、体調の悪い日は洗濯・乾燥まですべて全自動でやってもらって、その間寝ています。当たり前ですが、干さないので取り込む手間もありません。また、うちでは下着と靴下以外は、畳まずにハンガーに掛けて片付けるようにしており、干す&取り込む手間がなくなるだけで作業量がグンと減り、非常に楽です。
■おかずを作り置きしておく
お弁当を用意する際に、おかずもタッパに入れて置いておくと、いざ体調が悪い時にわざわざご飯を作る必要がないので、本当に楽です。ここ最近は、雨続きで体調が悪くなりやすいので、「今は体調がいい!」と気づいたタイミングで出来るだけ早くいろんなおかずを作るようにしています。これをするだけで、重い身体を無理やり動かす必要がなくなり、快適です。
今のところ、だいたいこんなものですが、いつか食洗器を買って、更に楽したいと思っています。体調がいいタイミングが少ない私にとって、自分のやりたいことを余裕をもってやる時間を捻出することは非常に重要ですので、低コストで出来るものであれば、気づいたものからどんどん導入したいと思っています。
みなさんも、多くのことを抱え込みすぎず、テクノロジに頼れるところは頼って、楽に快適に生きていきましょう!
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