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他人の期待に応えるのをやめて自分が主役になる

他の誰かの期待に応えるというのは、一見美しい考え方のようですが、それももう手放したほうがいい価値観です。

何度も言っていますが、人生というのはあなたが主役なんです。
お芝居では脇役も立派な役の一つですから、徹底的に役作りしなくてはなりませんが、こと人生においては自らが脇役を演じなくていいんです。
もし脇役がいるとすれば、それは家族や友人など、出会った方たち全てがそうなのかもしれません。

他人の評価はとてもありがたいもので、それがあることでモチベーションも上がるし、自分の価値を感じることができます。
でもあえて言いますけど、他人の評価を得るために何かを一生懸命やるというのは、ちょっと順序が違っていて、やりたいことをやって、他人の評価を得られるような自分になっていくというのが本筋です。

先に他人の評価を得たいという思いがあるのは、その根底に自己評価の低さがあったり、幼い頃に親から愛してもらえなかったとか、認めてもらえなかった過去があったのかもしれません。

大人になってからも、周りとのバランスを考えるようになったりするし、出る杭打たれる的なことを経験すると、自分が先頭切って出ていくことを恐れるようになります。
その結果、一歩下がったところで目立たないようにするクセがついたり、他人からの評価が自分の価値だと思い込んでしまうのです。

私たちは長い間、目に見えない鎖に繋がれ自由を奪われてきました。
何をするにも先に不安や恐怖がやってきて、知らずのうちに二の足を踏むような経験は誰もがあると思います。

でももう時代は変わりました。
自分が主役になるために、その力を取り戻したのです。
そして準備期間も過ぎ、実践の時がきています。
というより本当は準備なんて必要なくて、最初から自分が思ったとおりにやってみたらいいのです。

個人的には今年の2月に底をついた印象があって、ここから上がっていくしかないんだな〜って感じてます。
3月あたりからいろんなことがとんとん拍子に進み始め、宇宙からのサポートを受けていることを実感していますが、不思議なくらいなんも不安を感じないのです。それが流れに乗ったとか、いよいよ始まったというサインだと受け取っています。

これはシンクロするので、この記事を目にするということは、スイッチが入る可能性があります。
まさにロケットスタートになる人もいると思うので、心の準備だけはしておいたほうがいいかもです😅


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