新しい地球では社会の構造が全て変わる
地球の長い長い歴史の中で、過去にはもっと文明が進んだ時代もあって、世界地図も今とは全く違う時代をたくさん経験してきています。
知的生命体が生存するのは地球だけじゃないし、他の惑星からやってきた生命体から智恵や技術を学んだこともあって、ある意味実験の場としてこの星が存在してきました。
今現在古いものが終わろうとしていて、全ての業界や業種が根こそぎ変わろうとしているのは、宇宙が計画したことであり、生命体としての地球も一旦リセットして新しい地球に移行しようとしています。
要は基盤が反転するのです。
例えば未だに油を燃やして四つの車輪で車体を支えて走る自動車って相当時代遅れだし、本当はもっと簡単に治るはずの病気が、長引いたり死に至るようなことになっていたり、民主主義と言いながら、一部の人間が富を独占するような現在の姿は本当に未熟だし、これから人類はそこを卒業して、一気にレベルアップをしていく事になるのです。
今まで表舞台にいた人たちの役目が終わり、裏側で着々と準備していた人たちと入れ替わり活躍することになります。
このnoteにたどり着く人は、これから表舞台に立つ人だろうし、またそういう価値観を持っているはずです。
何が大事って、まずは今の世の中はおかしい、狂っているということに気づくのが第一歩です。これは陰謀論や都市伝説というような、センセーショナルな意味合いを持つ話ではないし、ほとんどの人間が飼い慣らされていて、おかしな世の中だということがわからないだけなのです。
僕自身は中学三年生から高校一年生の頃に、この世の仕組みのおかしさに気づき、何故こんなことになっているのだろうと自分なりに研究し、結論も出ないまま時間が過ぎていきましたが、大いなる計画により波動が上がり、アセンションという現象が起こり、世の中が一掃されていくことを1980年代の後半あたりに知ることとなりました。
まぁ思い出したと言ってもいいかもしれませんね。
幼少期の頃から何か大きな使命を持って生まれてきたという感覚があったのですが、それはこの大きな変化の時代に肉体を持って、地球の生まれ変わりをサポートすることが目的だったようです。
なのでビジネスで大成功することや、物質的に豊かな生活をすることにはあまり興味がなく、人間はどうしたら本当の幸せを獲得できるのだろうか?ということばかり追求していたように思います。
令和6年6月6日は双子座新月でしたが、ここはとてつもなく大きな節目でした。このタイミングで何か大きく変わったという感覚の人も多いでしょう。
具体的に何がどうなったのかはわからなくても、めっちゃパワーアップした感じがあるだろうし、まだその衝撃から立ち直ってないかもですけど、とにかくこの5月から6月は、後にターニングポイントだったとわかるでしょう。
ここから古いものが終わっていくドラマを見ることになります。
あれだけ栄華を誇っていた業界や企業が、凄い勢いで崩壊していきます。
もっというと国レベルでも根こそぎ変わっていくでしょう。
何度も言ってますが、これはこの世の終わりではありません。
新しい地球に生まれ変わるために、古いものが終わっていくだけなのです。
今回は大陸ごと沈んでリセットというようなことではなさそうですが、それでも相当インパクトがあるだろうし、混乱は避けられません。
でもわざわざこの時代を選んで生まれてきたのは自分の意思ですからね。
このエキサイティングな時代を肉体を持って経験し、一気に魂の成長をさせたかったのですから、何があっても受け入れなければなりません。
そしてもう劇的な変化が始まっています。
大地震の前に地鳴りが聞こえてきたようなタイミングですね。
心してこの大変化を受け入れ、自分はどうしたいのか、何をするのかを自問自答するのです。答えは必ず自分の中にありますから、外に外にと情報を探さないで、自分と向き合い内なる神と対話しましょう。
内なる神は宇宙とつながっていて常に一体なのですから、自分を信頼し全てを宇宙にお任せしつつ、流れに身を任せていきましょう。
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