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まもなく冥王星山羊座時代が終わります

変容&変革の星である冥王星は、2008年の年末に山羊座に入り、約14年間滞在しましたが、2023年の3月にやっと水瓶座に移動します。
2023年〜2024年はまた山羊座に戻る時期も少しあって、行きつ戻りつを繰り返しながら、2024年11月には完全に水瓶座に入るという流れです。

冥王星が持つ個性は破壊と再生ですから、2008年あたりから山羊座の自分にも大きな波がやって来ました。
それは特に仕事の面でハッキリと現れ、CDが売れなくなったことから音楽業界の衰退が始まり、ことごとく収入の道が閉ざされるという、まぁ言わば暗黒と呼べる時代が到来し、コロナ以前に強制終了を経験しました。

同時進行で家庭内でも問題が生じ、アルコール依存症だった父親と同居していたために、そのストレスは半端なく、子供もまだ小学校低学年だった上にシングルだったため、仕事に影響するというより、仕事にならないという状況が続いていました。

まさにスクラップアンドビルドって感じのここ十数年でしたが、それがやっと明けるのかと思うと、感無量で涙がちょちょぎれますゎ😭😭


どうやら冥王星の周期は約250年らしくて、前回のこのタイミングはどんなだったか調べたみたんですけど、前回冥王星が水瓶座に移動したのが1777年で、その直前の1776年に、アメリカ合衆国が独立宣言をしています。
水瓶座に滞在したのは1777年から1798年で、その真ん中あたりの1789年にはフランス革命が起きています。

その流れから見ると、2023年に山羊座から水瓶座に移動し、2024年から本腰入れてくるということは、世界レベルでもドンガラガッシャーンがありそうですね。
みなさんもお気づきとは思いますが、国政や経済もいよいよ騙し騙しが効かない状況になっていて、メディアを通して流れてくる情報は、茶番を通り越して本当に大丈夫ですか?という感じになってきました。

何度も言ってますが、これはネガティブに捉える必要はなくて、膿出しというレベルではなく、今までのシステムが一旦終了するんです。
しかもこれは避けられないことで、その後にやってくる新しい時代のために何を準備し、どうするのか、またはどうなりたいのかを真剣に考える時がきています。

今までのやり方や価値観で押し通そうとする人たちは失脚し、たとえどんな大きな企業であっても、建前で着飾ってきた組織は崩壊していくだろうし、本格的な大掃除は容赦ないと言っていいでしょう。
それは地球の意思でもあるし、もっというと宇宙の意思でもありますから、どんなに力を持っていたとしても、人間レベルではどうにもならないのです。

と同時に覚醒する人たちも増え、新たな価値観を手に入れ、世界へと躍り出たりして大活躍する人が出てくるでしょう。
特に今生まれてきている子供たちは、先を見越してというか、この時代の端境期を狙って生まれてきますから、半端ない能力や才能を持った子たちがたくさんいるでしょう。
大人には見えないものが見えたり、テレパシーで通信したりは当たり前というようなね。

自分にとって破壊と再生の「再生」の時期が、北海道に来てからの3年間だったと捉えてるんですけど、強制終了の後に住環境や人間関係をガラッと変え、再出発というような3年間でしたからね。
それは「1」からではなく、まさに「0(ゼロ)」からのスタートでした。

世の中的にはこれから「破壊」の時期ですけど、何も心配は入りません。
古い建物を壊さなければ新しく建てられないのと一緒で、古いものを取り壊す時期の始まりですから、自分の波動を上げ、あまり影響を受けることがないように努め、ある意味傍観者でいればOKです。
現実の世界で起きているとしても、映画でも観てる気分でいいですよ。




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