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大峠の「今」を難なくすり抜けよう

千葉県成田市にある麻賀多神社の敷地内に、日月神示で有名な天日津久神社があるのですが、実は2015年の秋に一度参拝しています。
日月神示に関しては、ネット上にも数多くの情報があるのでここでは省略しますが、岡本天明氏が自動書記により降ろされた神示で、今後世界が大転換の時代を迎え、地球が大きく生まれ変わることを伝えています。

大峠と呼ばれる変化のピークとなるであろう時期も予測されていて、子年を真ん中にして前後10年がその時期にあたり、辰年の頃終わりを迎えるとされていますが、個人的にはその子年は2020年だと思っていて、そうすると辰年は2024年で、子年の前後10年というのは、おそらく2015年から2025年のことなのでしょう。

特に火と水の災難に襲われると記してありますが、今まさに世界中で山火事や台風などによる水害で大変なことになっていて、大峠というのはまさに「今」なんですよね。

そしてこれから先は、経験したことがない災害に見舞われるのかもしれませんが、これは地球レベルでの浄化であって、今まで蓄積してきた悪しき想念を洗い流し、環境破壊で汚染されてしまった地上がリセットされるということです。

今現在日本でも地震が増えているし、異常気象や大雨の影響を受けて、全国的に大変なことになっています。
禊とはいえ、なるべく被害が小さくあるように祈るばかりですが、大峠の最中にあっても、ほとんど影響を受けない人たちもいますし、もし自分の身に何かあったらどうしようとビクビクするよりは、ここは開き直って何があっても受け入れる体制でいることです。
運を天に任せるというか、それしかできませんからね。

なぜこのような大規模なリセットが入るかといえば、それは古い地球を終わらせるためであり、次のステージへ向かうためなのです。
そのために一時的に大混乱が起きて、地球上を去っていく人たちも大量にいるかもですが、今回このタイミングで命を落としたからと言っても、それはあくまでも肉体的なものであって、魂は永遠ですから、縁があればまた戻ってくることもあるだろうし、もしかしたら別の惑星への転生を選択するのかもしれません。

どちらにしても、人間の理解を超えた世界の話なので、イマイチわかりにくいかもしれませんが、それだけ凄い時代に生きてるってことです。
大峠を迎えて一時的に大混乱にはなりますが、それで世界が終わるわけではないし、地球が生まれ変わるための通過儀礼だと知っていればOKです。 

来月や来年のことは全く想像がつかないし、今から心配したってどうにもなりません。
とにかく今できること、今日やれることを目一杯楽しみましょうね。





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