波動が高い記事を書くと自分も波動が上がる

記事を書いてて感じることがあるのですが、自分が書いた記事なのに、その記事に励まされるということがあります。
自分を励ますために書いたわけじゃないのにです。
この充実感て何か特別なものがあって、記事を書く前と後では精神状態が明らかに変わります。
おそらくこういう経験がある人は多いと思うのですがどうでしょう?

逆に否定したりディスったりというのは、相手を貶すことで自分が優位に立ちたいという場合が多いのですが、波動を下げてしまうことになるので、結果的にもっと惨めな気分を味わうことになり、また同じことを繰り返すという、負のスパイラルに巻き込まれることになります。

いつも言ってることですが、日頃の言動や行動は、その本人が決めることだし自由なのですが、どんな波動で発信しているかということで、その後に体験する現実が変わります。
明るく陽気で前向きな人にとっては、「いい出会いがあったし楽しい日だったな〜」という1日を過ごすことができるだろうし、「毎日毎日つまんね〜な〜」という精神状態であったとしたら、明日も間違いなくつまらない1日になります。
でもそれは誰のせいでもありません。
その現実を選択しているのは自分自身なのですから。

気持ちが落ちているのに無理して前向きな記事を書くつもりはないし、基本的には書きたいことを書こうと思っているだけなんですけど、共感してもらえたり気持ちが軽くなりましたと言ってもらえると、少しでも役に立つことができたのかなという気持ちになります。

言葉には言霊というエネルギーがあるように、音楽でも絵画でも文章でも、その波動というのは受け取る側に伝わります。
だとしたら、前向きになれたり気持ちが軽くなってもらえた方がいいのかな、と思っているんですけど、それが僕の個性なんですよね。
まぁ役割というか、そういうのが好きなんですね。

世の中のものは全て波動でできていて、目には見えなくても人間はそれを感じています。
感覚として何となくわかるんです。
「なるほどそういうことか」と理解してもらえる人がいる限りは、気づいたことや思うことをこうやって記事にしていこうと思っています。

なんか怪しいこと書いてるなと感じる人は、この記事には興味を持たないし、このページを開くことすらないでしょう。
それは波動が合わないからです。
だから見方を変えると、自分と波動が合う人向けに書いていると言えるのかもですが、共感してもらえて自分も気持ちが上がるなら、こんな楽しいことはないな〜と思える今日この頃です。

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