アコギを弾くときは共鳴させることを意識する

今年最後の記事は、アコースティックギターの弾き方の解説です。
デジタル楽器にはデジタルならではの使い勝手の良さがありますが、生楽器はプレイヤーの個性が特に反映されるので、そこを上手に表現すると自分を生かせる楽器ということもできます。

常に弾いてあげることで、いいコンディションをキープできるし、鳴る体質になってくれるので、いつもそばに置いて可愛がってあげることだと思いますね。
高級なギターを購入したこともありますが、結果的にずっとケースの中に入れっぱなしになることが多く、普段いつでも手がとどく場所にあるギターがよく鳴ってくれて、なんだか本末転倒だよな〜となることもありました。

楽器は弾いてもらってナンボです。
大事にすることで期待に応えてくれるし、愛情を込めて接して入れば長く愛用できます。
ケースに入れっぱなしのギターがあったら、時々思い出して弾いてあげましょうね。




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