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起こることは全部自分にとって都合のいいことにしちゃう

日々いろんなことが起こりますが、その解釈の仕方って、何かのフィルターを通して見ていたり、思考にクセがあって偏った捉え方をすることがあって、フラットに見れていないことってよくあります。
自分もそうでしたが、自分にとって嫌なことが起きた時に、連鎖反応のように続くのではないかと想像して暗い気持ちになったり、自分を責めて落ち込んだりして、今考えるとめっちゃマイナス思考だった気がします。

結局ね、思考って役に立たないことが多くって、物事の方向付けするのには思考が必要だけれども、やってるのは「思考」じゃなくて「自分」じゃないですか。ここに気づくとトリックが見破れます(笑)
思考が自分だと勘違いすること多いですもんね。

その方向付けというのは簡単なことで、起きたことは全部「いいこと」にしちゃえばいいんです。
そういうふうに脳内で変換してしまうシステムを採用するってこと。
何か起きた時に「いいこと」と「悪いこと」に分類するのは自分であって、もっというと自分の思考パターンでそういうふうにジャッジしてます。

でも本当はいいも悪いもなくて、それを判断する側に任せられているということです。
ということは、何が起きても何かしら理由をつけて「いいことが起きた」にしてしまえばいいんですよ。

「なんかそれ無理やりな感じがするな〜」という人は、まだそういうふうに捉えられるタイミングにきてないだけで、やがて「そういうことだよな」って納得できる時がきます。
なぜならそれが本質だからです。もともと人間は知っているんです。

いいも悪いも自分が決められるんだったら、いいほうを選択しましょうよ。
それが事実になるんですから。
それは思い込ませようとしているのとは違いますからね。
昔なら「能天気なやつだ」と思われたかもしれませんが、これからって能天気なやつがぬくぬくと生きていけるんですよ(笑)

もう一度言いますね、思考は方向付けをするだけで、自分ではありません。
そしてその方向を決めることができるのは自分だけです。
ここを理解すると客観的に見れるようになるし、自由自在になりますから、騙されたと思って試してみることをオススメします。







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