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ヒーラーとしての目覚めと自覚

今さらなんですが、ある方のYouTubeを観ていて自分がヒーラーだということを悟りました(笑)
ヒーラーって肩書きなのか、それとも職業なのか、そういう役割の人のことをいうのかよくわからんかったし、自称ヒーラーの中には怪しい人も多いので(笑)、ちょっと遠ざけていたとこがあったかもしれません。

高校生の頃から「お前と話してると元気が出る」って友達に言われることがよくあって、確かに相手を元気にさせたり、話を聞いてスッキリさせてあげるのは得意だったように思います。
でもそれができたからってどうのってことではなくて、自分の性格的なものだろうくらいに捉えていたのですが、どうやらそれは自分の本質だということが理解できたのです。

北海道に移住してから、その個性がより色濃く出てきていて、僕と出会ってから生き方や生活スタイルが変わった人が何人もいます。
ただそれは僕が何かを仕掛けたわけではなくて、相手が本来の自分の力に気づいたり、もともと持っていた個性が表に出始めてきたのであって、「変わった」のではなく本当の自分に「戻った」ということなんです。

だから見ていても、無理して自分を駆り立てている感もないし、極めて自然なのです。だってそれが本来の自分なんですから。
それと、僕の周りの人が変化していくのは、こっちがエネルギーを注入しているのではなくて、本人が僕から影響を受けて何か回路が開くんですよ。

ヒーラーというのは「癒してくれる人」だと思っていたのですが、どうやらそれだけではないということに気づきました。
過去にヒーラーとして活動している人に何人か会ったことがありますが、自分がヒーラーになりたいと考えたことはなくて、大事なことに気づくきっかけを作ってあげたり、やる気にさせてあげることは得意としていたし、いい影響を与えられる人になりたいと思っていただけです。

スピリチュアル寄りな話でいうと、スターシード、ライトワーカー、インディゴチルドレンなどなど、その特徴は全部自分に当てはまります。
だからといって、それが特別なこととは思っていないし、自分の個性であり役割なのだと捉えていました。
あとはその役割を担うためにどうするのかを考え、行動に移していけばいいと思っています。
このブログをずっと続けてきたのもそういう理由です。

記事を読んでもらって、もし何か気づくきっかけになったら嬉しいし、それがきっかけで行動を起こしてもらえれば最高です!
実際にそういうコメントをもらえると、続けてきてよかったなぁとつくづく思います。
ま、たまにしょ〜もないことも書きますけどね(笑)


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