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やる人はやってるしやらない人は結局やらない

何事もそうですけど、やってる人はしっかりやってるし、やらない人はなんやかんや理由をつけてやらないです。
そしてもう一つハッキリしていることは、やらない人は他人がやることに対しても否定的です。

「何のためにやってるの?」とか「それやってお金になるの?」って聞いてきたりしますが、こういうタイプの人は間違いなくチャレンジしてこなかった人たちです。そして暇だから他人のことが気になってしょうがない 笑

逆にチャレンジしてきた人たちは揃って肯定的です。
チャレンジすることの面白さを知っているし、それが魂を成長させることでもあることを理解しているからです。
だから「うまくいくといいね!」とか「頑張んなさいよ!」って後押ししてくれるんですよね。

残念ながら否定からは何も生まれません。
「あなたのためを思って言っているんだよ」というのも嘘です。
その根底にはネガティブな思考が渦巻いていて、余計なお世話だったり心配していると言いながら、実は嫉妬の裏返しだったりね。

何でもお金に換算する世の中になっちゃいましたから、お金にならないものは価値がないという思考が根付いています。
そこに対して深く考えることもなく、ただ受け入れてることが多いのですが、まず自分を表現することが楽しいのであって、お金になるならないは結果であり、まずはそのプロセスを楽しむことです。

お金にならないならやらないという思考の人は、自分自身が何をやりたいのか、何をすれば楽しいのかがわからなくなり、何の楽しみもない人生を送ることになります。定年後何もやることがなくなり、楽しみもなく精神的に塞ぎ込んでしまう人って多いじゃないですか。それはほとんどの場合、楽しむことを優先してこなかったからなんですよね。

一般常識よりも他人の価値観よりも、最も優先しなければならないのは自分の感覚です。それさえ理解していればOKだと言ってもいいくらいです。
今日も自分がどう感じているのか、どうしたいのかをしっかり聞きつつ、心の声を無視しないで過ごしてまいりましょう。



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