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愛された記憶が世界を変える

なんか壮大なテーマになっちゃいましたが 笑、最近よく思うのは「愛された記憶がある人は強い」ということ。
精神的にぶっとい柱がある感じなんですよね。

僕自身は父方にとっても母方にとっても初孫だったので、祖父母や叔父叔母にめっちゃ大事にされて愛された記憶があります。
今になってそれはそれはめっちゃ大事な宝物です。
たまに思い出して涙するくらいですから😅

親だろうが師匠だろうが彼氏彼女だろうが、全力で愛してくれ、受け入れてくれた人っているじゃないですか。
この記憶ってもう細胞レベルで残ってるんですよね。
しかもそれがずっと消えない。

では愛された記憶がない人はダメなのかというとそんなことはないです。
より大きな愛に気づくためであったり、愛がどれだけ素晴らしいものであるかを知るために、愛が欠落した状態を経験したかっただけのこと。
これはとても勇気のいることで、ある意味チャレンジャーな生き方を選択した、とても強い魂であるということです。

病気をしたときに健康のありがたみがわかるように、親を失ったときに親の無償の愛が身に染みるとか、「ない」ことによって「ある」ことの素晴らしさが何倍も理解できるのですから、「ある」ことしか経験していないのは、何か片手落ちのような気がするんですよね。

前世の記憶がある人もいますが、ほとんどの場合は失っていることが多く思い出せません。でもどんな時代のどんな環境に生まれようと、多くの愛に包まれた記憶があり、それはずっと受け継いできています。
その微かな魂の記憶があるからこそまた生まれ変わってきたわけだし、そうでなければ今ここに存在しないのです。

地球という波動の荒い星で愛を学ぶことはなかなか大変です。
だからこそここを選んだということを忘れないようにしましょうね。
波動が高い高次元の惑星では経験できないようなハードなことが多く、涙することもありますけど、映画でもドラマチックなほうが感動するし、やっぱりアップダウンが激しいドラマを経験したかったんですよ。

これからこの国も大きく変わります。
根こそぎ変わっていくだろうから、正直しんどいことも多いとは思いますが、その先に訪れる素晴らしい時代を築くために今ここにいます。

宝物である魂に刻まれた愛された記憶を、今度は外に向かって放出しましょう。そのやり方は個々に任されているし、そこに個性が現れるので、他人と比較することなく、自分のやり方で思い切ってやっていきましょう。
それがあなたの本来の「仕事」なのですから、理屈抜きに充実感があるしやってよかったなと思えるはずです。

各分野にそういう使命感を持った方達がいて、それがやがて繋がりエネルギーが束になって、世界を変えていくということをお忘れなく。
あなたがそのメンバーの一人であるということもね。



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