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「上司と食事会に行ってきた。」

こんにちは、アシスタントの伊藤と持永です。広報の兵頭さんのご友人である桑折さんのご自宅にお招きいただき、みんなでご飯を食べながら親睦を深める会に参加してきました。若手が在籍する五島チーム、木村チームの計9名で、世界各国の料理を堪能してきました。

旅する料理家 フードプランナー  桑折敦子さん

福島県南相馬市出身。短期大学の食物栄養科を卒業後、食品工場の栄養士や飲食店の立ち上げ業務などを経て、2004年に「スープストックトーキョー」を展開するスマイルズに入社。スープストックトーキョーのメニュー開発や、JAL機内食などのメニュー開発に携わる。スープストックトーキョーの開発を継続しながら、飲食店のメニュー開発やメーカーの商品開発などを中心に活動。自身では世界の家庭料理やその土地の食材を紹介する「旅する料理教室」、現地のマーケットや各国の家庭で料理を習う「グルメツアー」なども主催している。おいしいものが大好き!

リモートでのコミュニケーションが多くなった中、こうしたリアルでの食事会は貴重です。このような場で上司たちがどのように振る舞うのか、まだまだ社会人経験の少ない私たち2人は、いい匂いを嗅いでお腹を鳴らしながらも、目を光らせていました。。。

1.乾杯

乾杯〜!

普段はzoom越しに顔を見ているのですが、やっぱり実際に乾杯するとなんだか嬉しいですね。

飲み物は各自持参だったのですが、多くのメンバーはビールや酎ハイなどを集合直前にコンビニで買ってきていました。それに対して、五島さんはすこし格の高いワインを持参。五島さんはシニアアートディレクターで、超絶忙しいはずなのにいつの間に調達してきたのでしょう。やっぱり五島さんは恐ろしく手が早いです。完全に見逃してしまいました。仕事を素早く完璧にこなす男、それがJUN GOTOです。(持永)


2.キウイ入りヤムウンセン

感嘆している間に、、まず登場した料理はタイのサラダ「キウイ入りのヤムウンセン」!独特な味かと思いきや、それぞれの風味がマッチしていてすごく美味しかったです。

珍しい料理にまず食いついたのはアソシエイトアートディレクターの松口さん。飛び抜けた好奇心と積極性の持ち主です。最近キックボクシングを始めたらしく、その戦闘力がどう仕事に生かされるのか、気になります。(持永)

3.揚げ春巻き

次に出てきたのは「揚げ春巻き」!

レタスに熱々のお肉とパクチー、お漬物?を包んでナンプラーにつけて頂いたのですが、それがすんごく美味しかったです!これは自宅で再現したい味ですが、、まずは一から桑折さんのお料理教室に通いたいと思いました。

お皿を取ろうとしたら、上司の斎藤さんが周りを優先して素早く取り分けをしてくださったり、食事が美味しく、美味しさのあまり沈黙していたところをすぐに場を和ませるトーク力をみてかっこいいと感じた部下でありました。。(伊藤)

4.桑折さん特製スープ

続いて出てきたのは桑折さん特製の「スープ」
食事会の中で一番エキゾチックな雰囲気のある一品。食感も味も新しく、異国の風景を想像しながら食べることができて個人的に一番嬉しい食体験でした。(持永)

5.チヂミ&トッポギ&ヤンニョムチキン

チヂミ&トッポギ
ヤンニョムチキン

スープを食べ終え、次に続々と出てきたのは「チヂミ」と「トッポギ」と「ヤンニャムチキン」の韓国料理たちです!
もちもちとしたチヂミと、少し辛みのあるトッポギを食べ終え、ジューシーなヤンニャムチキンをみんなでガッツリ頬張りました〜。

いつもスマートな対応で助けてくださったり、気配り上手で常にチームのことを想って動いてくださる、素敵な上長の木村さんですが、ヤンニャムチキンを食べたのは今回が初めてだったようで、「美味しいっ!美味しい!っ」と一心に食べているのをみて可愛げもあってお茶目なユニットリーダーだと新たな発見がありました。(伊藤)

6.集合写真(締めくくり)

こだわりの料理の数々、ご馳走様でした!
食後は、デザートをいただきながら桑折さんの料理教室の話や、兵頭さんの占いトークで盛り上がりました。

終始感じたのは、主催してくださった兵頭さんの「メンバーの気持ちに寄り添い合いながら優しく包み込む対話力の凄さ」です。仕事の話だけではなく、メンバーが気になる最近の話題や日常の悩みにすぐ耳を傾けて、経験や知識から的確なアドバイスをくださったり、優しく寄り添ってくださる、言わば「Steve* のお母さんのような存在」だと感じました。また、兵頭さんがいることで、若手メンバーが安心感を抱けると思います。経験豊富な兵頭さんがSteve* にいることで、若手メンバーは困ったときに頼れる存在があると感じ、そのようなサポートは、若手メンバーの成長とチーム全体の成功に繋がっていくと感じます。

入社して1、2年が経った我々ですが、上司たちのいいところ「だけ」を盗んで成長していこうと思います!

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