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【超危険】ステロイドの副作用とケア:知らないと後悔する!?


はじめに

ステロイドは様々な副作用を引き起こしますが、この記事では代表的なものを紹介します。ステロイドを使用するうえで副作用は避けられず、正しい知識を持って正しいケアをすることが大事です。ケアの方法についても紹介していますので、必ず最後までみてください。

代表的な副作用について

主に下記の様な副作用があります。

  • 肝機能障害(肝機の悪化、黄丹)

  • 心臓、血管の障害(高血圧、動脈硬化、心筋肥大)

  • 心理障害(攻撃性増加、不安やうつ)

  • 皮膚の悪化(ニキビ、皮脂の増加、禿げ、体毛の増加)

  • コレステロールの悪化、むくみ

  • 女性化乳房

  • 男性ホルモンの自己生成力低下(睾丸萎縮、更年期障害)

これらは使用する薬剤や個人差により、発症するかしないかが大きく異なります。ただし肝臓、高血圧、コレステロールについてはほとんどのステロイドで発症するので適切なケアが必要です。また男性ホルモンの自己生成力低下も多くの薬剤で発症しますので対策が必須です。
皮膚や心理障害は個人差が大きく、過剰に発症してしまう人もいれば、全く発症しない人もいます。これは実際に試してみないと分かりません。

ケアの仕方について

まず、心身ともに健康な人だけがステロイドを使用するようにしてください。すでに内臓疾患や精神病を抱えている人は、ステロイド仕様によるさらなる悪化を招きますので、使用はおすすめしません。
では具体的なケアの方法についてみていきましょう。

  • 外食を控え、ローファットでクリーンな食事にする

  • お酒は飲まない

  • 長時間の有酸素運動や、HIITのような激しい運動を避ける

  • 仕事やプライベートが忙しい時期はステロイドを使用しない

  • 適切なケア剤を接種する

コレステロールや血圧の悪化しますので、揚げ物や動物性の脂を大量に接種することは控えてください。脂は総摂取カロリーの20%程度にとどめて、アボカドやナッツなどの植物性の脂を中心に取ると良いです。
血圧や動脈硬化のリスクからも、長時間の有酸素運動や激しい運動は避けてください。筋トレ以外ではなるべく安静に過ごすことが大事です。
仕事やプライベートが忙しい時期はストレスがたまり、心理症状が発症しやすいです。また、ケアや食事が疎かになるのでこういった時は使用を避けるのが無難です。

最後に、適切なケア剤を接種するよう心がけましょう。
下記の有料記事では必要なケア剤のご紹介、購入先の紹介もしていますので、気になった方はぜひ御覧ください。

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