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【音楽】2020年によく聞いた曲その①

2020年も知らない間に終わりが近づいてきたので、今年よく聞いた曲をちょっとだけ振り返ってみようかなと思う。

縛りとしては、2020年の発売・配信になった曲から特に聞いた5曲を選んでみたいと思う。

①The 1975-Me & You Together Song

これは春にびっくりするくらい聞いた。今年1番聞いた曲かもしれない。もともと爽やかな曲調が好きなので、初めて聞いた段階ですぐ好きになった。パリパリしたサウンドに、大きく変化のしないメロディーは少し暖かくなってきた季節に自転車で駅まで通っていく時にピッタリの曲になった。

②beabadoobeeーCare

この曲がFMから流れてきて、すぐにShazamをしたかったが仕事中だったため曲名を聞き逃さないようにして、仕事終わりにすぐに検索した。サビの繰り返しのシンプルさがすぐに耳に馴染んで、とにかく聞き心地がいい。アコースティックとロックの間のようなサウンドが何度でも聞きたくなる中毒性がある。

③BBHFー僕らの生活

ガリレオガリレイが好きな僕にとっては、あのメンバーがBBHFとして今も活動してくれていることは本当に嬉しい。ガリレオのころから曲調は変わっているが、"Sea and The Darkeness"のころの優しさと闇が混ざりあったようなメロディーと歌詞で構成される曲が多く大好きだ。あと、ガリレオのころからだが、新曲が出るたびに、どうやったらこんな良い歌詞書けるねんと思う。

④上白石萌音ー白い泥

たまたま見ていた音楽番組から流れてきた曲。曲の入りを聞いて一瞬で好きになった。この爽やかさたまらんなぁと思いながら聞いていたら、Bメロがさらにたまらんメロディーで、すぐにアップルミュージックに飛んでいき、誰が作ったのかなぁと思ってみてみると”橋本絵莉子”、、、えっちゃんやん!えっちゃんが作ったことを踏まえてもう一度聞くと、溢れ出るチャットモンチー感。その中でもBメロの「きーげんつきーのせかい」はもうえっちゃんが歌ってるとしか思えなかった。

⑤ASIAN KUNG-FU GENERATION ー触れたい 確かめたい(feat.塩塚モエカ)

アジカン新曲出たやーんと思って、何気なく聞いていると女性声がいきなり聞こえてきた。完全に聞き覚えのある声で、すぐに分かった。羊文学やん。アジカンと言われればアジカンで、羊文学と言われれば羊文学とも思える切なく、キャッチ―な曲調はどちらの声にもピッタリマッチしていて、とても聞きやすかった。あと、PVの人形みたいな絵もすごくいいなと思う。昔こんな映像の番組があったような気がするけど、何やったかは全然思い出せん。

2020年もいっぱい曲聞いたなぁ。来年はもっといろんなジャンルの曲を聞こう。


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