恋愛で連絡を使った駆け引きは、「ある場面」だけやればいい
少し前回から時間経ってしまった！ごめんなさい。ということであかねたん恋愛コラム、第二弾。
前回は
「連絡を遅くするテクニックを使うのでは
なく、恋愛、好きな相手に夢中になるとき
こそ自分に集中するタイミング！とマインド
を変えようね〜」と書いたけど、
そんな私が連絡という手段を使って
わざと駆け引きをする瞬間が実はある🫨
その瞬間とは
「付き合う前と付き合いたてのデートの帰り」
この時の、デート帰りの連絡は
一切こちらからしない
なぜ私が唯一これをやるのか？
理由は
"楽しさの余韻に浸らせて、
私をあれこれ想像させる時間を
相手に与えるため"
リアルで会うってやっぱり威力絶大なの。
みんなだって好きな人や仲のいい友達と
楽しい時間を過ごした後、
直接会うって楽しいなー幸せだなぁと感じるよね？
なんなら余韻があって、
また会いたいなーって思ってない？
実はこうやって余韻が出るのは、
相手との関係やコミュニティを問わず
楽しければいつでもなるもの。
もちろん、マッチングアプリで
クソな男に引っかかってしまった時とかは
例外だけどね🤣
そして余韻に浸ってもらう事で、
また会いたいと思える隙が相手に与えられるの。
そして、自分は会いたいなと思ってるのに
女性から連絡が来てないという状況になると
絶対に男性は焦燥感も加わり、
「楽しかったこの子とまた次のデートに繋げたい」
と感じて、絶対連絡してくれるよ。
ただし！
連絡が来たことで舞い上がって即返信したり、
長文お気持ち表明を送っちゃダメ！
まずは一旦お家に帰ってお風呂入ったり
ケアして、寝る前に軽く返信するのがベスト
結構周りの恋愛相談を聞いてると、
解散してすぐに感謝のLINEを送ったり、
自分からデートに誘っちゃったりして、
特に付き合い前とかは
相手がその勢いに引いて、
フェードアウトされちゃったなんて
話も少なくない。
自分が気になる・好きな人だからこそ
取られたくなくて、頑張ってしまうのは
とっても素敵。
ただ、感謝は解散前に目を見て
「今日一日本当に楽しかった！ありがとう！」
と笑顔で言えば十分だし、
前回も話したように男性は
「攻略した」という経験が
大好きな生き物だからデートのお誘いは
相手のゲームの攻略として残しといてあげよう。
その代わりに、
誘ってくれたら素直に
「デート誘ってくれてありがとう！」
とだけ伝えればもう満点💯
ぜひ頑張りたいのなら、
こうやって少しだけ表現の仕方を
変えてみる努力をしてほしい。
私自身この方法に変えてから、
2回目のデートが繋がらないってことは
無くなったよ。
しばらくこのスタンスを貫くことで、
気付けば彼から追っかけられるような
展開になっているはず！
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