ピラティスで最もキツいメニュー
今日もマンツーマンでのピラティスプライベートレッスンを受けてきたなっちゃんです。
いや〜今日もきつかった^^;でもとっても充実したレッスンでした★
でも不思議と、回数を重ねていくうちに以前はできなかった動きができるようになったり、インナーマッスルの持久力がつくようになってきているなと実感しています。
ちなみに、「インナーマッスルの持久力がつく」というのは、同じ日に私はマシーンレッスンを受けた後に、続けてマットレッスンを受けることがあるのですが、以前は後半のマットレッスンを受けると「腹筋がもうもたない〜〜」という状態だったのが、2時間続けてのピラティスを行なっても腹筋が最後まで耐えられるようになってきている!ということを指しています。
最初はキツイと思っていた動きも継続するうちにできるようになっていくのは私自身もよく実感しているので、これだからピラティスは辞められないんですよね。
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さて、今回はこれまでのレッスンで、特に私が「これはキツイ!」と思ったメニューをご紹介したいと思います。
ロールオーバー
マットレッスンでも、このロールオーバーを実践することがあります。
スタートポジションは、下肢斜め45度から。その後足先天井へ向け股関節を屈曲、そこから尾骨から背骨を1個ずつ剝がすように、最終的には上の写真のように肩甲骨の上まで体重を乗せていく動きが、ロールオーバーです。
これを"チェア"というマシーンを使って行うロールオーバーがあります。
その動きがこちら↓↓↓
(動画スタートから4分25秒辺りからの動きです)
マット上で行うロールオーバーと違って、このチェアを使って行うロールオーバーは腕の支えはもちろんのこと、背中から腰、お尻にある恥骨までのライン全部を使って、カラダを支えなくてはなりません。
でも個人的にはやはり、腕の筋力が一定以上ないとできない動きだなということを実感しています。ピラティスをかれこれ2年以上続けた結果、体幹だけではなく、上腕三頭筋や二の腕で支える筋力がつくようになりました。
そしてこのロールオーバーを経てから行うある動きが、最もきついなと思っています。それが・・・ジャックナイフという動きです。
ジャックナイフ
どんな動きかというと・・・動画を見てもらった方が早いかと思うので
こちらをご参照ください↓↓↓
初めてこれをプライベートレッスンで受けた時に、「難しすぎるだろ!」と思いましたが、どうやらこれでも中級レベルの動きのようで。。。動画でも言われていますが、ピラティス初心者向けではない動きで、加えて首や腰に痛みがある人はあまりやらないことをオススメします^^;
私はというと・・・やはり手で腰をサポートしないとこのジャックナイフはできないので、そのうち手を離した状態でも体幹でもって足を上に上げられるようにしたいと思っています。これが今の私のピラティスの目標ですね!
by なっちゃん