あたしのサウナ論①

初投稿。色々と持論を人に話しにくい世の中になった気がする。ただ自分が年をとったからだけなのか?そういう世になつまてしまったのか?

様々な持論や意見を発するとリスクが伴う。そのリスクを背負ってまでSNSで言葉を発する気が薄れてしまった。

今日サウナに行った。いつも通り瞑想しながら自問自答を繰り返した。俺ってこんなにサウナ好きやのに人となかなか共有できてないよな。このサウナが好きな気持ちを何かに綴ることで良い事があるんじゃないか?という気になった。正しいかは全く分からん。ただ思い立ったら行動てことで特に目標目的を決めずにサウナについて思うことを書いていこうと思う。興味あれば読んでください。

まず自分は36才の男性。サウナにハマったのは24才くらいやからサウナの魅力に引き込まれてから10年以上というところでしょうか?

きっかけとしては転勤族であった自分は、出身の京都府から仕事の初赴任先の広島へ。もともと両親の影響から温泉が好きやったから温泉に通いたいところですが、車を持っていなかった自分は週末に銭湯に通う生活となった。そんな中で興味本意でサウナに入る訳ですがビギナーにはハードコアすぎるサウナに自分は通う事となる。だからハマったのか?否めない。その名も土橋温泉。ググってみたらレビューとか出てくると思うがとにかく古く西日本独特の配置のザ銭湯。サウナ室が狭くやたら温度が高く安定しない。水風呂も1人用でかなりの尖った水。そして常連の皆さんのヤ○ザ率の高さ。どのタイミングでサウナにハマったのかはハッキリとは覚えてへんけど気づいた時には仕事の悩みや問題解決の為にほぼ毎週土橋温泉に通う生活が始まったのである。ちなみにこの時にはサウナブームが訪れる事など想像もできんかったし、当然「ととのう」なんて言葉はなく常連さんのみのサウナといったところでありました。

こんなノリで自分のサウナ歴やサウナ論、ビギナーへのアドバイス等を気分で更新していこうと思います。いかんせん気分屋なもんで次の更新はいつになるか分からんし、いつ終わるかも分からんような状態ですがよろしくお願いします。サウナ好きな人には色々共感してもらえるはず、かなりマニアックな感じですね。


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