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【商いの道】お客を大事にし、信頼を獲得しろ!

商売とは、お客を大事にし、信頼を獲得すること。
商売とはお客がいて始めて成り立ちます。
常に感謝の気持ちを忘れずに、当たり前の事を忘れずに繰り返していきましょう!
【商いの道】お客を大事にし、信頼を獲得しろ!

会社を始めるとき誰しもが通る道

お客が来ない
取引したくても、取引先は相手にしてくれない。
銀行はお金を貸してくれない。

どんな人も会社を立ち上げた時にぶち当たる壁です。
ここで諦めないでください

壁にぶち当たった時にどのように対処するかが重要になっていきます。

結論:信用が軸になっていきます。

商いとは何かについて紹介していきたいと思います。

こちらの本を参考にしています。

商いとは

信用が第一

正直、信用に尽きます。
信用がない会社は仕事が貰いにくい、銀行から融資等が受けにくくなります。
信用は会社を運営していく最も大切にした方が良いです。
失ったお金を取り戻すことができますが、失った信用を取り戻すのはかなり難しいです。
信用があるからお客が集まり商品、サービスを使用してくれたり、銀行が融資をしてくれたり、投資家さんが投資をしてくれたりします。

仕入れが勝負

できるだけ安く仕入れる。

ここが肝になっていきます。
ただ安く仕入れて高く売ると言っているわけではありません。
あくまで、質の良い商品を安く手に入れることが大切です。
販売の仕方は会社それぞれ戦略があり、必ずしも高くなることが正解だったり安く売ることが世界だったりしたいので会社のやり方ビジネスモデルによって変えていきましょう。

現金は大切

現金と言うものは社会の中で信用に変わるものです。
現金とサービスとの取引があるからこそ、人はお互いに信頼しあい取引等を安心して行うことができます。
現金と信頼と言うものはビジネスをしていく上で表裏一体、密接な関係を持っています。

ひらがなで考える
難しい専門用語を、商談に多用し始めてしまったらおしまいです。
専門用語を使う事は権威性を作り出すために非常に有効な手段です。
ただ、専門用語を使いすぎてしまうと相手に何を言ってるのか分からなくなり理解しづらくなってしまいます。
説明するときはできるだけ簡単な言葉でわかりやすくすると良いです。

単品管理で、お客を見る
お客の目に見えない部分へ調査を怠らずに商品の仕入れ販売を行うと良いです。
単品で商品を管理することにより、どの商品が、売れているのかどの商品が売れていないのかが分かります。
それと同時に今何が流行っているのかを察知することができます。
目に見えない部分でも単品管理をすることで見えるようになってきます。

現場の声を聞く
もちろん目に見える部分を調査しなければいけません。
お客さんの声を聞いてみたりアドバイスを受けてみたりして改善していきましょう。
常にお客さんの見えない部分と見える部分の両立を考えましょう。
去年よりも良く
とりあえず生存し続ければいいんです。
ですが去年よりは良くありたいですよね?
無理に成長しなくても去年より少しでも良く業績を上げ長く続けていればいいんです。
自分のペースでゆっくりと行っていけばいずれゴールにたどり着きます。
ただただゆっくりしているだけではなくお客への配慮環境の変化への対応を怠らないようにしましょう。

商売はお客と、信用を大事にすることを当たり前にした時に成り立ちます。


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