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【マーケティング最大の武器】思いやりこそ販売の本質

お客様のことを最大限に思いやること。
思いやりこそが販売の本質です。
思いやりをなくして商品を売り続けることなんてできません。
常にお客様を満足させれるような戦略を作り上げましょう。
【マーケティング最大の武器】思いやりこそ販売の本質
今までいろんなマーケティングの戦術を紹介してきましたが、結局『思いやり』と言うものが1番大事です。
ビジネスは人と人との繋がりです。
良い関係を作るには、お互いによく思えるような条件で取引をすることが必要です
片方が不満だったり不公平な条件だったりすると、良い関係を築き上げることはできず、そこに思いやりがあると言う形にはなりません。

思いやりから始まるビジネス
正直世の中には人を欺いて稼ごうとする人もたくさんいます。
ただ,その人たちは周りから尊敬されるような人ではありません。
彼ら自身も周りを欺いているわけだから、日々細々と仕事をしていると思います。
そんな仕事をずっと続けていても絶対に楽しくないし、やりがいを感じられないと思います。
周りの不幸をしてまでお金を稼ぎたいですか?
絶対に嫌ですよね?
絶対的に正直に思いやりを持った仕事をすることをおすすめします。

お金を稼ぎたいと思いは悪ではない
仕事を始める理由・どんな理由で仕事をするのか。そんなのは何でもいいです!
時間が経てば気づく様になる!
最初お金を稼ぎたいと言う仕事を始めるかもしれませんが、ある程度仕事をしていると、仕事と言うのはお客さんがいるからこそ成り立つものだという風に感じるようになります
つまりお客さんを思う気持ちが結果的に自分が収益につながるできます
お客様への思いやりを常に意識して仕事をしていると、仕事をしている目的がお金ではなくお客様を幸せにすると言う考えに変わってきます。
誰かを幸せにするという事は最終的に自分を幸せにしてくれます。
自分が幸せになって誰かも幸せにする。
これが自分のやりがいとなり、仕事が楽しくなり誇れる仕事となります。
だからこそ今上場している多くの企業は、十分な稼ぎがあるにもかかわらず、仕事を止めることなく常に誰かの為を思い会社を続けています。
もし本当にお金だけが目的だったのならば、上場するタイミングで会社を売り払い、資産家として生活していくと思います。
もちろんお金を稼ぐことが大好きで会社を経て、成長していくタイミングで会社おり投資家となり資産家となる人もたくさんいます。
会社を続けることが偉いとか投資家になることが悪いと言うことではありません。
お互いに必要不可欠な存在です。
会社がなければ投資家は仕事ができない。投資家がいなければ会社の成長のスピードが遅くなってしまう。
お互いに必要としあっています。
今回のテーマはあくまでマーケティングの話です。
話はだいぶずれてしまいましたが、思いやりの心と言うのは、ビジネスの中で核とも言ってほど重要です。

商品はただ売っているだけではなかなか商品が売れません。
どんな人へ向けて、何を顧客にするのかこれらをしっかりと決め商品、サービスの提供をしていきましょう。


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