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不要かどうか、聞いてから判断してみて

本日、26回受験生のタイミングでの開催分とした傾聴基礎講座を実施しました

自分が届けるハウツーの中では結構自信もって提供できる内容で、25回受験生向けでは2回開催で20人を超える受講がありました

なので26回では1回追加の3回開催として募集を開始したんですけど、本日2人、あとの2回も2人づつと、今のところ合計6人の申し込みに留まっています

需要と供給、思うようにいかないもんですね

傾聴ってキャリアコンサルタントの受験対策にに必要なのか?って議論をよく耳にします

それよりも相談者の経験や感情を聴いて内省を促す質問をした方がよいとか、相談者の捉える問題点を見立てる方が大事とか

確かにその方が地味な傾聴を学ぶより質問ができるようになった方が周りの受験生や相談者にもこのキャリコン凄い、かっこいいって見えますもんね

それにキャリアコンサルタントがしたと証明しにくい、話し手がしてもらったと感じるものだから成長したかなんかわかりにくいですし

でも傾聴って、朝、顔合わせた時に「おはよう」って言うか、言わないかみたいなものかなって

言わなくても1日は何の弊害もなく始まり、何の不自由無く終わります

いや、別に無くても…って方、 15分話が進んでいれば…それも有りだと思います

傾聴って、15分の中ではその程度かもしれません

だけど、「おはよう」って

相談者も挨拶できる人の方が良いんじゃないかな

笑顔で交わす1日のスタートの方が、私は良いなって思うし…






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