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オンライン診療3回目(減薬記録)

前回、減薬用にしたお薬を送ってもらって以降、初めての診療日。

秋までお休みする予定だった減薬を何となく再開したのが約10日前のこと。
その期間のことを少し記録しておこうと思います。

少しだけ薬を減らしてみた初日。
少しと言えど、0.001mgの減薬も辛くなって休んでいたわたしにとって0.0025mgの減薬再開はドキドキするものでした。

減薬再開1日目。
ようやく落ち着いてきつつあった不随意運動が戻ってきて、足の痺れなどの悪化、イライラする感じも少し。想像よりも全然平気だ!とその夜もまた少し薬を減らしてみた。

減薬再開2日目。
前日夜に薬さじ7杯と少しの減薬。初日から増えたのは「少し」。
この少し、という加減で減薬出来るのは耳かき法と呼んでいるこの方法の良いところ。大体◯◯mgというのがわかる様に記録はしているけれど、いちいち神経質にならなくて済む。めまいなどの症状が出ていたけれど、元々の体調からの影響か減薬の影響かわからなかった。痺れや不随意運動が少し悪化。

減薬再開3日目。
前日の夜、寝る前までは体調も微妙だし今日はステイしようと思っていたものの、なぜか寝る前になって「やっぱり少し減らそう」という気持ちになったので減薬。
背中や後頸部の突っ張りなどが悪化している。痺れも悪化、腰痛や抜け毛も悪化。
顔もクマが出来て疲れ果てていたけれど、前日に勉強中の中医学の試験をやっていたのでどっちの影響かはわからなかったけど腎虚悪化してる_(:3」∠)_
情緒も不安定すぎて、イライラしたり、泣いたり。。。
忘れていた息苦しさや体の引き攣りなども復活。(これは確実に減薬のせい)
体調もすぐれないために飲んでいる漢方薬を増量することに。

減薬再開4日目。
何を考えていたのかは忘れたけれど、ここにきて再開してから一番多い量の減薬をしているこの日。(なぜだかは思い出せないけど、本当に無理だったらステイしているので大丈夫かも、とおもったのでは?)
体の突っ張り、引き攣り、痙攣、痺れなどは相変わらず、午後になると血中濃度の関係か息苦しさが酷くなる。耳鳴りなども相変わらずのこと。

減薬再開5〜6日目。
それでもなぜか減薬を進めるわたし。
天気が悪かったこともあり、骨の痛みや体の痛みが出てくる。その他は相変わらず毎日の症状。気圧の影響や寒暖差など考えると、やっぱり春〜夏は減薬にはあまり向いていないなぁと感じる。

減薬再開7日目。
流石にしんどかったのかステイ。
1日でもステイするとすこーーーーしはマシな気がする。でも、休んで何も出ない状態になるかというとそんなことはない。

減薬再開8日目。
身体的な症状はとてもたくさんあって辛く感じることも多いけれど、精神的には随分と落ち着いていることに気づく。漢方薬増やしたのが良かったかもしれない。
とにかくとても緊張が強くなるので、胃腸の症状も悪化してくるのがつらいとこ。

あ、何だか日数が合わなくなってしまった( ˃ ⌑ ˂ഃ )
多分どこかもう一箇所ステイしている日があるのだけれど。。。頭が悪い( ˃ ⌑ ˂ഃ )

こんな感じで若干強引に減薬を進めてしまった期間でもありました。
「体調を見ながら、焦らずに自分のペースで」ということを今回も先生と話しました。

ずーっと減らせず、前に進まなかった減薬だったのに再開してから0.02mgくらい減らせているのです!!すごい!!一度思い切って休んで良かった!!

今日、先生とも話したけれど、本当にわたしは中医学を勉強していて少し自分の体のことを冷静に見つめられる様になっていて良かったなぁと思うのです。

過去、減薬で酷い動悸や恐怖感に襲われていた時は本当にどうしたらいいのかわからず、不安や恐怖が強くなってしまう一方でとてつもなく辛かったけれど、今は動悸がして「嫌だなぁ。。。」と思いながら同時に「熱が強い。。。」とか冷静に現実を見つめている自分がいます(笑)
気持ちだけでも楽でいられるのは本当にありがたいです。

今月はもう少し(今回は本当に少し!)だけ減薬を進める日を作って、あとはステイの予定。体がしんどすぎる〜。また来週に先生とお話をします。

神経質すぎるわたしには、この減薬方法は合っているのかも。


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