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浮上したり潜ったり

ベンゾジアゼピン減薬も一旦ステイしてもうすぐ60日らしい。
毎日少しずつ減薬を続けていた時は数日のステイがとても救いだった。長期でステイしてみたところ、それなりに楽さはあるけれど何も不調がないかというとそんな訳もなく。

低いところで微妙な浮き沈みを繰り返しながら何とか毎日を過ごしています。

えと、先日のnoteに書いたことで一つ訂正したかったこと。

断薬後5〜6年は離脱の影響が続く場合もある、ということ。
これは受容体とか人の体の機能が元に戻るためにかかる時間のこと、です。

薬を飲んでいる期間も関係すると思うけれど、わたしの場合は長年抗うつ薬を飲んでいたので薬をやめて3年くらい?の今、まだ脳の機能が正常には戻っていないのでその影響が今の身体症状に繋がっているのだろうということでした。

最近の体調について。

「肝機能が落ちていた」

体調よくなくて、中医の先生とメールでやり取りしていた時に、「すごく寒い」ということを伝えたら「肝機能落ちてるかも?」ということで病院で検査したらその通りでした。恐るべし。

病院では「長く薬を飲んできた影響でしょうね、少しずつお薬減らしていけるように」と言われただけでした。この間は主治医の言うこと聞いて一度に薬やめないからだって言ってたのに!

肝機能のことは中医の先生に伝えて、お薬を調整してもらいました。

SIBOや過敏性腸症候群の症状が悪化。

減薬始めてすぐの頃から、特定の食べ物を食べるとお腹が張ったりガスが多くなったりというのはあったけど、それがめちゃくちゃ悪化。
元々胃腸強くないのもあるけど、春になって自律神経の乱れも酷くなったからだろうか??

とにかく高フォドマップといわれるものの全てがダメになってしまい、今の一番のストレス。
便秘してしまうので飲んでいた漢方に入っている少しのハチミツにも反応してしまい、困っています。。。
ストレスのループすぎる( ˃ ⌑ ˂ഃ )

線維筋痛症の悪化。

これは漢方を飲み始めてからかなり改善していたけれど、減薬始めてからどんどん悪化。
痛み、痺れ、結構つらい。

耳鳴りや動悸、不安感や恐怖感、こわばりやひきつりなどはレギュラー化で毎日のことだけど、全然慣れないしいいものではないですね。

そしてそんな体調不良も多いので、メンタルも揺さぶられてしまい「なんかもうつかれた( ˃ ⌑ ˂ഃ )」と思いながら1人でグズグズしています。
きっと血が足りないせいだってわかってるけど、わかってるけど( ˃ ⌑ ˂ഃ )

イライラ期が落ち着いたと思ったら、落ちているのでわたしわかりやすいなぁと思っています。
きっと肝の疏泄の不及です。

オンライン診療の話。

そうそう、先日のオンライン診療の話の続き。
先生から診療記録が届きました。
カルテのようなもので、わたしが話したこととそれに対しての先生からの意見など。

「減薬していて不眠になっていないのは救いだと思う」

という先生の言葉を見て、本当にそうだよなぁとしみじみ思ったのです。
眠れるってありがたいですよ。

減薬をいつから再開するかなどはまだ何も決まっていないし、まだしばらくは休むつもりではいるけれど5月にまた診療を受けます。

自分のバックグラウンドなどを知ってもらって信頼関係が出来た上で前に進めたらいいなぁと思うのです。

信頼出来る中医の先生と、信頼出来る減薬の先生と巡り会えたことは本当にわたしにとっての奇跡だと思う。

だから、今日みたいにグズグズでもうダメだ〜と思う日もあるけれど、とりあえず今を生きていこう。何も出来なくても大丈夫。(言い聞かせている!だって友達と出掛けたり、ふらっと旅行行ったり、好きなことたくさんしたいよねー本当は!そんな体力全くないけど)

そんな感じで、グズグズながら何とか今日も生き延びています⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

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