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(減薬記録)2022.10.31〜2022.11.02

10.31(mon)
比較的暖かい一日。
減薬を始めてから、のぼせや熱感があったり外界の変化に対して過敏になっていることもあって暖かいと暑くなりすぎるし、寒いとめちゃくちゃ冷える。

午前中にnote書いたものの、午後からは何もやる気が出ずゴロゴロ過ごしていた。
何となく集中力や決断力もないけれど、まぁそんな日もあるよね〜!とあまり気にせずに「今はそんな時期でそれもオッケー!」ということに(笑)

これから先のことを少しずつ考えているけれど、こういう時に重大な決断をするのはあまり良くない気がするので焦らずゆっくり。

夜になってもやけに熱のこもる1日だった。

大根を少し間引いただけの午後。

11.01(tue)

早朝から飼い猫に起こされる。眠くて二度寝。
減薬を始めてから不眠になるかと思いきや、以前よりも睡眠が安定している。
毎日7〜8時間は続けて眠れるようになり、毎日何度も起きていたのに最近は中途覚醒も減っていてうれしい!(漢方薬を併用しています)

ただ、今朝は寝起きにちょっとざわざわと嫌な感じがあった。不安感というか、焦燥感というか…時々あることで、他のことに意識を向けたり起き上がるとそれは無くなるのであまり気にしないようにしてる。

午前中は勉強する予定が気圧の影響なのか、なんなのか眠くて仕方がなかったので勉強するのは諦めることに(笑)毎日、諦めているのでそろそろ本気出したい。
でもまぁ、タイミングってあると思うし今は毎日を頑張っている自分を褒めたい!

午後からはお友達とzoomでお話して、これから先のお互いの人生についてお話をしたり。減薬をしていてもありのままを受け入れてくれる人がいるというのは一番の支えになると思う。

11.02(thu)

昨夜は中途覚醒+悪夢で目が覚めてしまった。
普段は夢を見ないのに、この頃夢が多い、そして悪夢。離脱症状の影響だ…と言いたいところだけど知ってるぞ、これ。痰湿だ…!!

痰湿というのは中医学的にいう病理産物のことで、現代的に考えるとバイオフィルム的なものなのではないかと思うのだけれど、痰湿によって悪夢が引き起こされる。もちろん、他の原因でも悪夢を見ることはあるけれど、わたしには思い当たる節がある。

今一番の悩みと言えるかもしれないのだけれど、減薬を初めて10月半ば頃からめちゃくちゃ食欲が亢進している…離脱による食欲不振はよく聞くけれど、すごい過食傾向になっている!そして普段は食べない甘いものがとても食べたくなったり_(:3」∠)_

元々なかったのに、減薬によって引き起こされているのだからそれは離断症状なのかもしれない。明らかな食欲亢進、ただ食べられてラッキーとこれを続けると確実に胃腸にも負担がかかるし、甘いものや油っぽいものは痰湿を産んでしまうので悪夢を見たりするし、このところ寝起きの動悸が酷くなっているのも痰湿の影響がある気がする。

その他、今日は寝起きから体のあちこちの痛みがあったりするけれど、ベースに線維筋痛症があるのでそれもあって離脱症状なのかどうかはよくわからない。

離脱症状はその人の脆弱なところに出やすいとも聞くので、影響があるような気もするけれど正直なところ減薬が終わらないとそうだったのか、そうじゃないのかは判断しにくい部分がある。

ともかく、胃腸を整えることは基本でどうにか暴食や過食は避けたいので、何か違うことに意識を向けるなどシフトしていかなければいけないなーと思っているところ。

普段はお菓子は食べないので果物やお芋や栗やお豆などを食べています。
りんごの帰経は心・肝・肺・脾、心を補って元気をつけてくれるよ!
イライラを取り除いたり、心を落ち着かせたり、不安感を取ってくれたりするので減薬中におすすめ。
食欲不振な人には食欲を出してくれるし、消化不良にも最適。
ただし食べすぎるとお腹が張ったりするので、気をつけてね。

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